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第壱話 ページ4
【？？？side】
路地裏にて、とある男が歩いていた
「今回も楽勝だったな･･･さっさと本部に戻って首領に報告しねぇとな･･･ん？」
(前方に誰か倒れてるな･･･しかも血生臭え･･･敵組織の奴か？)
男はその人に近づくと目を張って驚いた。
そこに倒れていたのは･･･まだ高校生くらいの女が、死んでいてもおかしくない程血まみれの上、刀を持っていたからだ。
「･･･こいつどうするか･･･ほぉっておく訳にもいかないからな･･･とりあえず本部に連れ帰るか･･･怪しい動きしたら殺せばいいか」
男は女 胡蝶Aを抱えてとある場所へ向かった
この出来事がAの運命を大きく変えることになるとはこの時誰も知らないであろう
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短くてごめんなさい！
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作者名：クリスタルパワー | 作成日時：2023年8月13日 18時
