【文スト×鬼滅】胡蝶姉妹の末っ子は文豪の世界へ (ページ26)

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第廿弐話ページ26

私が幹部補佐になってから数日が経った

あれから良く援軍としても出る事が多くなった

今まで1人で殲滅に行く事か中也の部下として出る事しか無かったから凄く新鮮に感じたな〜

でもそのおかげか他の構成員の人達からかなり感謝されている

そのこともあってか構成員の人達からよく一緒に鍛錬してくれないかと言われている

なので私はよく一緒に鍛えてる

他の人達は全集中の呼吸が使えないからちゃんとそれ用の内容を伝えている

でもそのおかげで構成員の質が上がったと首領は喜んでいた

しかし、私は拳銃は使えなかったので基礎体力的な事しか教えてあげられない

私も拳銃を使えたら良かったんだけど私には向いてなかったみたいで、撃ってもとんでも無いところに当たるので中也さんに発砲禁止を出されてしまった

申し訳ない･･･こんな事なら玄弥くんに使い方教えて貰ってたら良かったかな･･･

その代わり、体術なら少し教えることはできた

鬼に近づかれた時の対処法として育手から教えてもらってて良かった〜

中「A、そろそろ時間だぞ」

『はい！わかりました！皆さんすみません、先に失礼します。』

構「いえいえ、こちらこそありがとうございました」

私は、構成員の人たちと別れ、中也さんと任務に向かった