【文スト×鬼滅】胡蝶姉妹の末っ子は文豪の世界へ (ページ13)

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第拾話ページ13

あれから一ヶ月程で怪我を治してみせた

二人ともびっくりしてた、というかちょっと引いてた

まぁ一般人(?)からしたらこの回復速度は早いのだろうけど(一般隊士はドン引く早さ)

後首領からこの世界について色々教えてもらった

この世界には血鬼術に似た「異能力」と言うものがある

中原さんも異能力を持っていたし、首領の近くにいた可愛い女の子も異能力だって聞いた時はびっくりした！

それから私は中原さんの直属の部下になった

中原さんのところは戦闘が主な隊らしい

中原さんの部下の人たちに挨拶したけど皆気さくでいい人たちだった！

後ポートマフィアでは勧誘した人がその話を受けた子に対し何かプレゼントするらしい

私は中原さんからパンツ型のスーツ一式とチョーカーを貰った

これ絶対高いやつだと思った。後量も普通より多いと思った

後中原さんから「中也さん」と呼ぶようになった

本当は上司に決まった時点で「中原様」と呼ぶつもりだったけど･･･

だってあの人が呼び慣れないからって言ってけど最初躊躇したよ

鬼殺隊だって階級があるから私は目上の人には様＋敬語だったもん！

けど！本人から言われたからにはちゃんとしないとと思い中也さんと呼ぶようになった

それと書類仕事でぱそこん？と言うものも使えるようになった！

こんなのでも一応両親は薬の調合の仕事してたし、しのぶ姉さんも毒を調合してたから地頭は良い方だと思いたい･･･