もう一つの家族 <JW> (ページ2)

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朝ページ2

淳太

おはようございます。中間淳太です。

今日は大毅が来る前に、目が覚めた。

でも、もしここで俺がリビングへ行ってしまったら、大毅の日常は壊れてしまう。

だから、大毅が来てくれるまで本を読んで時間を潰す。

6時ぴったり。

ガチャと、ドアが開いて

赤「じゅーた、おっき。」

と、俺の上にダイブ。笑

黄「ん、おはよ、大毅。」

赤「お、は、よ、！」

ちゃんと言えたから、ハイタッチ！

ハイタッチをして、たたっと、崇裕の部屋へ行った。

うおっ！！と、声がしたけど大丈夫。

毎朝のことやもん。笑

それから、照史を起こして、智を起こす。

ちょっと時間がかかってたけど、慣れたもの。

それから、強敵の双子たち。

赤「りゅー、のん、おっき！！」

抱き合って寝てる双子へジャンプ。

それでも起きやんのは凄い、

赤「んぅ〜！！おっき！！！」

次はべしべしと顔を叩く。笑

桃「……いたいって、起きた、起きた、起きたからやめて、…」

弟の望は起きた。

赤「ん、〜、」

桃「おはよ。」

赤「！お、は、よ！」

ハイタッチをして、大毅は流星を諦めて下へ行った。もう、ご飯の時間やからな。

しゃーないから、望と流星を起こして、リビングへ連れていった。笑

それから、ご飯を食べて、大毅の準備をして、

7時20分。

行ってきます！！