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ミンヒョンSide
今日、電話があったから、普通に迎えに行ったら、
「やめてください!」
と言うお嬢様の声が.........。すると、知らない男に襲われていた
それを見ると、怒りが湧き上がってくる
でも、よく見るとこの男は、うちの会社の社員じゃん
ってか、服にて入れてるし
と思って、力に自信はあるし、お嬢様を助けた
男は逃げてった
が、お嬢様はまだ震えてる。

家に帰ったら、やっぱり、帰りが遅かったみたいで、注意された
でも、これからお父様に話して、処分してもらう

コンコン
「失礼します」
父「あぁ」
「はい」
母「で、話って?」
「単刀直入に言いますが、お嬢様は今日、男に襲われました」
母「(;゚ロ゚)えっ」
父「どういうことだ」
「私が行った時には、もう服に手を入れられているところでした」
父「だから、帰りが遅くなったんだな」
「はい、すみません」
父「何故、謝る。今回の件はしょうがないじゃないか」
「はい、でも、もう少し早く迎えに行っていれば」
父「そうだな。でも、それなら、私のせいでもある。行く前に少し、手伝ってもらっていたからな。すまなかった」
「いえいえ」
母「で、その男はどうなの?」
「男なんですが、今回は逃がしましたが、見つけるのは簡単かと」
父「何故だ」
「実は、うちの社員です。何度か顔を見たことがあって」
父「おい、秘書を呼んでくれ」
母「はい」

秘「社長、お呼びでしょうか」
父「あぁ、ミンヒョンどの男だ?」
「こいつです」
父「秘書、こいつを処分する。だから、後はよろしく」
秘「かしこまりました」
「話は以上ですので、私はこれで」
父「あぁ、また何かあったら、よろしく。それと、Aはしばらく学校を休ませろ。私から校長に直接行っておくから」
「はい」

あぁ、これでお嬢様を守られた
でも、多分、まだ怖いんだろうな
絶対に許せない

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作者名:愛莉 | 作成日時:2019年10月26日 22時

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