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ふぅー、到着
ここがフランスかぁ……ぼふっ
「痛〜、何してんのよ！」
ｳｼﾞﾝ｢だって、お前が前に立ち止まってるから。早く行け！盗撮女｣
｢誰が盗撮女ですってー？｣
ｳｼﾞﾝ｢お前だよ｣
くそ、ムカつく
ウジンめぇー
？｢あの、Aさんですか？｣
｢え？誰？｣
？｢私、あなたのお父様の友達のユンと申します｣
｢知らない｣
ユン｢お父様にあなたを守るように言われておりまして｣
｢え？いや、いらない｣
ユン｢いや、着いてきてください！｣
は？！なんで、手首つかんでんの
ばっ
手を振り払った
あのことがあってから、武道習い始めたんだよね
ユン｢てめぇ｣
ｳｼﾞﾝ｢お嬢様、どうしたん？こいつ誰｣
｢知らんけど、ユンとか言ってた。私を守るように言われたんだって、お父様に｣
ｳｼﾞﾝ｢!?A、デフィを呼んだから、来たらすぐ、あいつについていけ！分かったな？｣
｢ん？うん｣
ﾃﾞﾌｨ｢お嬢様｣
｢あっ｣
ﾃﾞﾌｨ｢大丈夫でしたか？｣
｢うん｣
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作者名：愛莉 | 作成日時：2019年10月26日 22時
