11人の王子様と美少女お嬢様

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次の日

ﾃﾞﾌｨ｢お嬢様、ナヨン様がいらしております｣
｢えっ、分かった｣


｢どうも｣
ﾅﾖﾝ｢久しぶり｣
｢要件は？｣
ﾅﾖﾝ｢特にないけど……｣
｢なんで来たの？｣
ﾅﾖﾝ｢久しぶりに見学｣
｢ってか、整形した？｣
ﾅﾖﾝ｢さすが、気づくんだ｣
｢だって、そんな顔じゃなかった｣
ﾅﾖﾝ｢あっそ。もう帰るわ｣
｢結局、何しに来たのか分かんな｣
ﾅﾖﾝ｢ミンヒョ〜ン、帰るわよ｣
ﾐﾝﾋｮﾝ｢はい、かしこまりました｣
ﾅﾖﾝ｢じゃあね｣
ナヨンはミンヒョンの腕に腕を絡ませた
そして、最後に勝ち誇った目でこっちを見たんだ

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