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ﾃﾞﾌｨ｢ちょっと、お待ちください！！｣
騒がしいな
どうしたんだろ
ｺﾝｺﾝ
？｢Aさん、大丈夫ですか？｣
え？
｢誰？｣
？｢忘れましたか｣
？｢僕です。ジュニョンです｣
｢ふーん…………は？！｣
ｼﾞュﾆｮﾝ｢何ですか、その反応｣
｢いやいや、待って？整形した？｣
ｼﾞｭﾆｮﾝ｢してません｣
｢したでしよ？もっとぽっちゃりしてたのに｣
ｼﾞｭﾆｮﾝ｢そりゃ、しばらく会ってないから、痩せるに決まってるじゃないですか｣
｢ふーん｣
ｼﾞｭﾆｮﾝ｢まだ疑ってますね｣
｢うん、ってか、なんで来たの？｣
ｼﾞｭﾆｮﾝ｢それは、婚約の挨拶に｣
｢いやいや、今日は休むって言ったはずだけど｣
ｼﾞｭﾆｮﾝ｢どうしても、今日が良くて｣
｢無理、帰って｣
ｼﾞｭﾆｮﾝ｢せっかく来たのに｣
｢こっちは風邪ひいてんの｣
ｼﾞｭﾆｮﾝ｢では、僕が看病を｣
｢いや、大丈夫。ウジンにやってもらうから｣
ｼﾞｭﾆｮﾝ｢ウジン？｣
｢この子｣
ｳｼﾞﾝ｢どうも｣
ｼﾞｭﾆｮﾝ｢ふーん｣
｢だから、帰って？｣
ｼﾞｭﾆｮﾝ｢分かった。今日は帰ろう。次はデートでも｣
ﾃﾞﾌｨ｢では、出口はこちらです。早くお帰りください｣
ｶﾞﾁｬ
ㅋㅋㅋㅋ
｢デフィ、おもしろ｣
ﾃﾞﾌｨ｢しつこいですね｣
ｳｼﾞﾝ｢それな｣
｢デフィ、止めたのにきたの？｣
ﾃﾞﾌｨ｢はい｣
ｳｼﾞﾝ｢うわぁー｣
ちなみに
イム・ジュニョンはAの2歳上設定です
また、架空の人物です
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作者名：愛莉 | 作成日時：2019年10月26日 22時
