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残念ながら、ダヒョンとはクラスが違い、ここでお別れ
ダヒョン「A、じゃあね。」
「じゃあ」
私のクラスは1組で、ダヒョンのクラスは3組。2組も離れているのだ
ガラガラ
ウジン「おっ?A、おはよう」
「おはよう、ウジン」
ジフン「おはよう」
「おはよう」
ウジン「疲れてんなぁ。顔に出てるぞ」
「えっ?マジか」
ジフン「なんで、疲れてんの?」
「お見合いかな」
ジフン「あぁ、それか。分かるわ」
ウジン「相手見つかったの?」
「いや、全然」
ジフン「そっか」
「もう、いいかなって思う。お見合いとか」
ウジン「でも、ニエリヒョンはしてんだろ?」
「うん、らしいね笑 知らんけど」
ジフン「知らないんだ」
「うん、興味無いもん」
ちなみにジフンとウジンも執事だけど、めんどくさいから普通科らしい。まぁ、金持ちだし、2人とも←
放課後
よし、帰ろ
執事科の生徒は、普通科より早く終わって、普通科の玄関に整列して、仕えている人の帰りを待っているんだー
あっ、デフィいた
「お待たせ、帰ろ?」
デフィ「はい、おかえりなさい、お嬢様」
わぁ、高級車がズラリ
あっ、あった
デフィ「どうぞ」
「ただいま」
ミンヒョン「お帰りなさいませ、お嬢様、そのまま行かれますよね」
「うん、お願い」
ミンヒョン「かしこまりました」
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作者名:愛莉 | 作成日時:2019年10月26日 22時