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「うわっ」
冷たっ
ウジン「はい」
「ありがとう」
ウジン「もっと女の子らしく言えや」
「ごめんごめん」
ウジン「で?どなんした?急に泣いて」
「えぇっと」
ウジン「無理にとは言わんけど」
「うん」
ウジン「どうせ、ミンヒョニヒョンに会ったんだろ?ついでに、あいつにも」
「あいつ?」
ウジン「イムナヨン」
「あぁ、ってかなんで分かんの?」
ウジン「まぁ、俺も見かけたし、あわさないようにしようと思ったけど、遅かった」
「そっか」
「ウジン。私ね。好きな人がいるの」
ウジン「あぁ、俺もおるで?」
「えっ?誰?」
えっ、ウジン。好きな人いたんだ
ウジン「言わないよ笑」
「えぇー、何それ。言ってよ」
ウジン「無理」
「いつ言う?」
ウジン「その子が振り向いてくれたら」
「いつかわかんないじゃん」
ウジン「じゃあ、その子の誕生日に」
「ふーん」
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作者名:愛莉 | 作成日時:2019年10月26日 22時