検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:5,901 hit

13 ページ14

ミンヒョンSide
今日、Aお嬢様のお父様から告げられた一言
父「ミンヒョン、お前には、1年間、別の屋敷に行ってもらう」
「なぜですか?」
父「ミンヒョンはここでの経験が長い。だから、イム家に行ってもらう」
「別の屋敷に修行って言う事ですか?」
父「あぁ、そうだ。しかも、イム社長の娘がお前が執事になることを望んでいるらしい。」
「あれ?イム家って……」
父「あぁ、かなりの権力がある。うちよりは、下かもしれないが、いずれトップに上がってもおかしくない。だから、お前もそこで学んで来い」
「はい、お嬢様は?」
父「Aは他の執事に任せるから、安心しろ」
「はい、いつ頃行けば?」
父「来月はどうだ?」
「分かりました。準備しておきます。それでは、失礼します」
父「ちょっと待て。Aには、伝えるか?」
「私がいなくなってから、伝えていただけますか」
父「あぁ、分かった」
「では、失礼します」
ガチャ

マ……ジ……か
イム家に行くとか耐えらんないよ

14→←12



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.3/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:WannaOne , TWICE , SEVENTEEN
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:愛莉 | 作成日時:2019年10月26日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。