6 ページ7
岩「じゃあまずは二人の実力が知りたい。」
ま、そーだよな。
光「ええ。何からやればいいかしら。」
佐「じゃあ、やっぱりダンスかな！」
おっし。ダンスは全部覚えてきたからな。
自信は結構ある。
宮「アクロバットもどのくらいできるのか知りたいよね。」
アクロは……めっちゃいける。
私、アクロバットはめちゃめちゃ得意だからな。
つい最近、フルツイストができるようになって、今コークスクリューを練習中。
姉さんだって前宙、側宙、バク宙とかはすごくきれいにできる。
『何を踊ればいいんだ？』
向「せやなぁ。…あっ！じゃあ適当な音楽流すからそれに合わせて踊るってのはどうや？」
ああ。そういう系か。
光「わかったわ!」
向「うーんと、、、よし！これや！」
そう言って向井…だっけ？が流した曲に耳を傾ける。
ジャンジャンジャジャン
テンポはちょっと速めでギターをメインにした曲。
そして……いつも私と姉さんで練習している曲←
こんな偶然あるんだな。
姉さんの方をチラッと見る。
案の定、姉さんもびっくりしたように目を見開いてる。
それからこっちの方に視線を向けてきた。
目が合ったので少し微笑むと姉さんも微笑み返してくれる。女神だ！
光「よし！やりましょう、A！」
その声を合図に私と姉さんはそれぞれの配置につく。
横に並んで感覚は１ｍ程度。
それからちょっとした準備運動。
やらなかったら怪我するからな。
ラ「えっ！？もういいの！？」
『まあ、いつもこの音楽で練習してるし。』
ラ「ええ！すごい偶然だね!」
向「じゃあ流すで！」
と言って向井がスマホのボタンをポチッと押す。
この曲は最初に4カウントの間があるのでその間に少し内容を振り返る。
最初は少し俯きながら。
その後バッと顔を上げると同時に右手を前に出し左手でその手を包み込んで胸の方に戻す。
それから足を開いて手を………
そこまで考えると流れ出した音楽に私は無我夢中に体を動かした。
ーーーーーー
更新サボっちゃってごめんなさい！
実は私、コロナにかかってしまっていて10日間の自粛生活をしておりました。
結構熱出ちゃいました。
そのせいで更新できませんでした。
すみません!
皆さんも気をつけて下さい!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 71人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆ(プロフ) - 更新楽しみです！ (12月3日 18時) (
レス) @page9 id: 48fb19fdca (このIDを非表示/違反報告)
SecretTouch - ありがとうございます!更新サボっちゃってごめんなさい！これから頑張って行くのでこれからも応援よろしくおねがいします! (2022年7月27日 0時) (レス) id: 7dca9dba21 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - 面白ですね。姉妹でSnowManに加入してメンバーになるって話し。妹と姉では、話し方も全く違うけど、これからの活動も気になりますね。続き待ってます。 (2022年7月19日 0時) (レス) @page6 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：SecretTouch | 作成日時：2022年7月3日 14時
