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ガチャっと重々しい扉を開ける。
いや、実際は重くないのでこの暑さがそうさせているのだろう。
あーダルッ。
どうしてこんな暑い日にも滝沢……さんから呼び出されなければ行けないのだろう。
滝「あ、来たね。そこ座って。」
そう言って滝沢…さんが指した先には2つのパイプ椅子。
多分もう1つが姉さんのだろう。
座るとギシッと鳴る。
この音さえもイライラする。
『今何度？……ですか？』
滝「うん今敬語忘れたね？」
はぁ。どーでもよ。ちょっと1発殴りたい←
『で？』
滝「はぁ。えーっと……35度。暑いね。」
うわっ。暑すぎでしょ。通りでイライラする訳だ。
それにしても今日は一段と暑い。
何故だ？
原因を探るとそれは今自分の着ている服にあった。
そう、今私は制服にジャンパーを羽織っている。
制服はあまり肌を出したくないので長袖にベスト(夏用)。
ジャンパーも今日の朝に間違えて入れてしまった冬用のものだ。
滝「てか、なんで制服？」
『は？アンタが重要な話だから早く来いって言ったからだろ。』
滝「あら失敬。って敬語！」
マジで殴りたいなと思ったその瞬間。
「あら？待たせちゃったかしら。ごめんなさい。」
『姉さん！！』
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ゆ(プロフ) - 更新楽しみです！ (12月3日 18時) (
レス) @page9 id: 48fb19fdca (このIDを非表示/違反報告)
SecretTouch - ありがとうございます!更新サボっちゃってごめんなさい！これから頑張って行くのでこれからも応援よろしくおねがいします! (2022年7月27日 0時) (レス) id: 7dca9dba21 (このIDを非表示/違反報告)
雪姫 - 面白ですね。姉妹でSnowManに加入してメンバーになるって話し。妹と姉では、話し方も全く違うけど、これからの活動も気になりますね。続き待ってます。 (2022年7月19日 0時) (レス) @page6 id: 61c754dd4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SecretTouch | 作成日時：2022年7月3日 14時
