続編�� ページ16
早めに仕事を終わらせて、定時ぴったりに会社を出て神ちゃんと一緒に俺ん家に向かう。
神「あ！しげ、もし良かったら俺が夕飯作る？」
重「…っ！ええの！？」
神「おん」
重「よっしゃ！」
神「ふふw買い物行こ」
俺のリクエストでハンバーグを作ってもらう事にして買い物を済ませ家に向かう
神「ほなキッチン借りるな？」
そう言うて料理を始める神ちゃん
大好きな人が俺ん家のキッチンで料理してる姿ってなんかええな。
結婚したみたいで。
俺たちは男同士で結婚は出来ひん。
でも、これからもずっと神ちゃんと一緒に居たいから…
神「しげ、おまたせ」
神ちゃんの手料理がテーブルに並ぶ
重「美味そう！いただきます…んまっ！」
神「ふふw良かった」
重「ハンバーグもみそ汁も全部美味い！」
お世辞抜きでほんまに全部美味い
重「ごちそうさまでした」
神「お皿洗うな？」
そう言うて空になった皿を持ってまたキッチンに向かう
そんな神ちゃんにゆっくり近付き後ろから抱き締める
神「わっ、しげ？」
重「皿洗いまでさせてごめんな？」
神「ん？別にええよ。皿洗いまでが料理やと思ってるし」
重「ほんま神ちゃんはいい嫁になるわ」
神「ふふw俺男やけどな？」
重「俺のお嫁さんなってや」
神「んふwしげのお嫁さんになってええん？」
重「おん。ずっと神ちゃんに側にいて欲しいから…な、一緒に住も？」
神「え…」
いきなりで開いた口が塞がらない神ちゃん
重「ふはwびっくりした顔も可愛えな」
神「…っ、一緒に住んでええの？」
重「おん。神ちゃんと一緒に住みたい。まだ付き合って1ヶ月しか経ってへんけどこれからずっと神ちゃんと一緒に帰りたいし、俺が遅い場合はおかえりって言うて欲しい。もし神ちゃんが遅かったらおかえりって言いたい」
神「…俺も一緒に住みたい！」
重「ふふw決まりやな」
ぎゅっと抱き締め、甘い甘いキスをした。
俺たちが一緒に住むようになったのはその日から1ヶ月後の話
ーーーーーーーー
短いですが続編は終了で番外編(青×桃)に続きます。
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あーり(プロフ) - いちご18さん» ありがとうございます(^^)番外編書け次第更新しますね(о´∀`о) (2019年9月23日 13時) (
レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
いちご18(プロフ) - あーりさん» 全然大丈夫ですよ！！！楽しみにしています！！ (2019年9月23日 12時) (レス) id: 3766ad499a (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - いちご18さん» リクエストの件ですが青さんが告白になっても大丈夫ですか？？今思い付いているお話が青さんが告白する流れになってて…桃さんが2人に相談しているのは入れようと思ってます！ (2019年9月23日 12時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - いちご18さん» リクエストありがとうございます！青×桃の番外編了解です！書かせて頂きますね(^^) (2019年9月14日 7時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
いちご18(プロフ) - リクエストいいですか！番外編で、青桃お願いしたいです！！桃は、青のことが実は好きで赤緑が付き合ったことを知った桃は2人に相談して、青に告白して、実は青も、桃のことが好きで、2人も付き合って、会社公認のカップルになるのがみたいです！！ (2019年9月14日 1時) (レス) id: 3766ad499a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーり
| 作成日時：2019年8月30日 12時
