7話 ページ7
学校に着くと教室がざわざわしてて。
望「おはよ…何があったん？」
近くに居った神ちゃんにそう聞いたら
神「昨日、流星が…」
男生徒A「あ！流星！松岡さんの事振ったってほんまなん！？」
流「ん？あ、おん」
え。流星告白断ったん？
男生徒B「何で断ったん？勿体ない！」
女生徒A「松岡さんと流星くんなら美男美女カップルやったのに」
流「何でってそりゃ好きちゃうから。好きやないのに付き合うの失礼やろ？」
男生徒A「まぁ、せやけど」
男生徒B「とりあえず付き合うとか…」
流「俺、とりあえずとか無理やねん。ちゃんと好きな人と付き合いたいし。」
流星が質問責めにあっている間にしげが近づいて来て
重「良かったやん小瀧」
望「え？」
重「流星が松岡さんと付き合わなくて。」
望「…おん。」
昨日は、ずっとモヤモヤしとったからほんま良かった。
もう少し流星を好きで居られる。
先「うおっ。皆んなそんなとこに突っ立って何してるん？SHR始めるで」
担任が来たからその話は終了。
ま、1週間くらいその話が色んなとこから聞こえて来たけど。
それから1ヶ月が経って明日から夏休み！
ほとんど部活で潰れるんやけどな。
お昼時間購買に行って流星を待ってる時
女生徒「あの、 小瀧くん」
望「ん？どうしたん？」
女生徒「放課後、少し時間無いかな？」
望「大丈夫やで」
女生徒「ほな、放課後教室に残っててくれへん？」
望「わかった」
そう言うたらその子は友達のとこへ走って行った。
流「どうしたん？」
望「ん？放課後教室で待っててやって」
流「そうなんや」
そして放課後
明日から夏休みって事もあって俺以外誰一人残ってない教室
ちょっと経ってからその子が来て
女生徒「小瀧くんっ。ごめんね。急に」
望「大丈夫やけど。どうしたん？」
女生徒「あの、私小瀧くんの事が好きなんです。私と付き合ってくれませんか？」
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ひかり(プロフ) - いえいえ！もう、めっちゃ良きです！お願いします！ (2018年12月11日 14時) (
レス) id: ff1c992370 (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - ひかりさん» コメントありがとうございます！続編希望ですか！と言う事はこの作品を気に入って頂けたという事ですかね？ありがとうございます(^^)では、お時間はかかるかもしれませんが続編の方思い付きましたら更新させて頂きますね！ (2018年12月10日 6時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - え、続編希望← (2018年12月10日 1時) (レス) id: ff1c992370 (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - バードさん» コメントありがとうございます(^^)本当ですか？キュンキュンしてもらえて嬉しいです(〃ω〃)もっとキュンキュンしてもらえるように頑張ります！ (2018年11月21日 22時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
バード(プロフ) - めっちゃキュンキュンします！ (2018年11月21日 22時) (レス) id: 520cfd964e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーり
| 作成日時：2018年11月12日 20時
