6話 ページ7
望「照史、淳太〜」
淳「のんちゃんと流星やん」
流「美味しそうな弁当」
淳「せやろ？照史が作って来てくれてん」
望「え、照史って料理出来たん？」
照「出来るわw」
流「ほな今度作ってw」
照「機会があったらな」
淳「そういえば何しに来たん？」
望「ん？視察？」
淳「視察って何やねんw」
重「淳太！お弁当くれっ」
淳「あかんっ！」
重「ケチっ」
淳「ケチちゃうわ」
そうやって2人が騒いでいる時、望達が近づいて来て
望「お弁当喜んでもらえたみたいやな？」
照「おん」
流「よし、視察も終わったし教室戻ろ」
望「しげ帰るで」
そして3人は帰って行った。
淳「ほんましげが居ったら騒がしいわ」
そんな事言うてるけど、淳太くんしげが絡んでくる時全然嫌そうやないねん。
だから、しげの事が好きなんかなぁ。なんて。
そんな事考えとったら淳太くんは、作ったお弁当全部食べてくれていて
淳「ほんま美味しかった！ありがと」
照「良かった」
淳「もし良かったらなんやけど、また作って来てくれへん？」
照「！！お、おん！全然ええよ！」
淳「ほんま？ほな、よろしく」
淳太くんにまた作って来てくれへん？って言われたって事は胃袋掴めたんちゃう？
一歩前進や！
それから数日後、�陬�フェ行ってお弁当の話をもんちと�陲舛磴鵑砲靴燭�2人ともおめでとうって喜んでくれた。
その後週1くらいで淳太くんにお弁当作って。
いつもほんま美味しそうに食べてくれた。
でも、何の進展もなし…
胃袋は掴めた。でもそれだけじゃあかんねんなぁ。
そんなある日の放課後2人で歩いとったらどこらかともなく甘〜い匂いが。
Ωの発情期の匂いや。
それに結構強く香ってる。
αを呼び寄せる甘い匂い。
あかん。淳太くんが…
照「じゅ、淳太くんっ」
淳「行くで」
そう言うた淳太くんは、匂いのする方へ走って行った。
淳太くんが他のΩを襲う姿なんて見たない！
俺も慌てて追いかけた。
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あーり(プロフ) - まっしゅさん» コメントありがとうございます( ´∀｀)楽しんで頂けたようで良かったです(*^^*)青桃編の続きですね！では、第2弾を書きながら話が思い付いたら書きますね(*´ω`*) (2018年8月23日 21時) (
レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
まっしゅ - ドキドキしながら拝見してました、HAPPY ENDでとても幸せな気持ちになりました。第二弾も楽しみにしてます。ただ、こちらの青桃がどうなったのか超気になってます。余力のあるときに幸せなふたりの姿拝読できれば嬉しいです(*^^*) (2018年8月23日 18時) (レス) id: 179547feb9 (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - ゆき星さん» コメントありがとうございます( ´∀｀)本当ですか？楽しんで頂けて嬉しいです(*^^*)第2弾も頑張りますね！ (2018年8月22日 22時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
ゆき星(プロフ) - 最後まで読ませていただきました。とても面白かったです！ 最後の展開とかめっちゃ好きです。 第二弾も楽しみにしているので 、更新頑張ってください！ (2018年8月22日 22時) (レス) id: 56e920474e (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - 橙色のうどんさん» ありがとうございます(´∀｀)では、次の話の更新時にフラグ立てようと思います！ご意見ありがとうございます(*'▽'*) (2018年8月14日 22時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーり
| 作成日時：2018年8月12日 21時
