3話 ページ4
淳「照史、英語の勉強教えるん昼休みでもええ？」
照「あ、おん！大丈夫やで」
女D「淳太くん。私も英語苦手だから教えてくれへんかな？」
淳「ごめん。今日は照史に教える予定やから手一杯やねん」
女D「そっか。わかった」
嬉しい。淳太くんが俺だけに教えてくれる。そんな些細な事でも嬉しい。
-昼休み-
ご飯を食べた後図書室に来て淳太くんが教えてくれる。
淳「ここは、この文法になるから…」
教えてくれる淳太くんの横顔カッコええな。
なんて見惚れてたら
淳「照史、聞いとる？」
照「うぇ！？き、聞いてる！」
淳「じゃ、俺なんて言うた？」
照「え、あー」
淳「聞いてないやんw」
照「ごめん…」
淳「何考えてたん？」
照「え…」
言えるわけない。淳太くんの横顔カッコええって思ってたなんて。どうしようとか考えとったら
淳「ははwええよ別に言わんでも。でも次はちゃんと聞いてや」
照「あ、おん！」
昼休みが終わるまで淳太くんが教えてくれたから、小テストはいい点取れたと思う。
-放課後-
照「あ、もんちー！…あれ？何で望と流星が？」
神「ごめん。付いて来てもうて」
望「あかん？」
そんなうるうるした目で見んといといて。
照「う…まぁええけど」
望「ありがと照史♡」
それから4人で行きつけの�陬�フェに向かった。
カランカランカラーン
�陝屬い蕕辰靴磧弔◆⊃世舛磴鹵�やん。お好きな席どうぞ〜」
神「俺、ココアとシフォンケーキ」
照「もんちほんま甘い物好きやなw俺は、アイスティー」
望「俺は、アイスカフェラテとチョコレートケーキ」
流「俺アイスコーヒー」
�陝屬蓮爾ぁ�
神「で、相談って？」
照「…俺が淳太くんを好きで居られるの後1年やん？せやからこの1年の間に1日でもええから淳太くんの彼女になれたら…って思って。」
流「え？照史って淳太の事が好きなん？」
望「知らんかったん？まぁ、流星鈍感やから」
流「は？俺鈍感ちゃうし」
望「鈍感やん」
照「ちょ、ケンカせんといてや…」
流「望が俺の事好きって気付いてるし」
望「…は？」
みるみる内に顔を真っ赤にさせる望
望「な、な…」
流「せやから鈍感ちゃうし」
神「流星…それ言う？」
流「え？」
望「…いつから気付いてたん？」
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あーり(プロフ) - まっしゅさん» コメントありがとうございます( ´∀｀)楽しんで頂けたようで良かったです(*^^*)青桃編の続きですね！では、第2弾を書きながら話が思い付いたら書きますね(*´ω`*) (2018年8月23日 21時) (
レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
まっしゅ - ドキドキしながら拝見してました、HAPPY ENDでとても幸せな気持ちになりました。第二弾も楽しみにしてます。ただ、こちらの青桃がどうなったのか超気になってます。余力のあるときに幸せなふたりの姿拝読できれば嬉しいです(*^^*) (2018年8月23日 18時) (レス) id: 179547feb9 (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - ゆき星さん» コメントありがとうございます( ´∀｀)本当ですか？楽しんで頂けて嬉しいです(*^^*)第2弾も頑張りますね！ (2018年8月22日 22時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
ゆき星(プロフ) - 最後まで読ませていただきました。とても面白かったです！ 最後の展開とかめっちゃ好きです。 第二弾も楽しみにしているので 、更新頑張ってください！ (2018年8月22日 22時) (レス) id: 56e920474e (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - 橙色のうどんさん» ありがとうございます(´∀｀)では、次の話の更新時にフラグ立てようと思います！ご意見ありがとうございます(*'▽'*) (2018年8月14日 22時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーり
| 作成日時：2018年8月12日 21時
