4話 ページ4
-望said-
流星達とカラオケに行った帰り道1人で歩いとったら聞き覚えのある声が聞こえてそこを見ると淳太に抱き付いている照史が居った。
望「…っ」
淳「あ、小瀧っ」
望「ど、どうしたんすか？」
淳「照史が酔うて寝てもうて…」
望「そうなんすか…」
？「あれ？淳太？」
淳「お、A」
望「え、姉ちゃん？」
貴方「え、望！何でこんな所に居るん？」
望「そっちこそ」
貴方「私は、飲み会の帰りで…あ、淳太も照史先生と飲んでたんやね」
淳「おん。」
望「ん？ちょっと待って。姉ちゃん何で中間先生の事呼び捨てにしてるん？いくら同じ学校の教師やからって呼び捨ては…」
貴方「あれ？言うてへんかったっけ？私、淳太と付き合ってんねん」
望「…はぁ！？」
淳「付き合って2年経つで」
望「ちょ、頭がついていけへん。」
貴方「ははw詳しい事は今度話すわ」
淳「小瀧、俺A送って行くから照史の事送ってくれへん？」
望「…わかりました」
淳「ほなお願いな」
そう言うて中間先生と姉ちゃんは帰って行った。
望「照史〜？」
照「ん〜」
声かけて肩を叩いてみたけど全然起きる気配がない。
望「照史の家知らんねんけど…」
仕方なしに一人暮らししとる俺の家に連れて行く事にした。
-望の家-
とりあえず照史をベッドに寝かして、制服から着替えてたら
照「み、水…」
望「あ、起きたん？水ね」
そう言うて照史に水渡したんやけど全然飲まれへん。口の端から溢れとる。
望「…っ。しゃあない」
俺は、照史を押し倒してから自分の口に水を含み少し開いている照史の口に水を流し込んだ。
照「んぅ…」
望「は…」
ファーストキスをこんな感じであげてまうなんて…
望「でも照史の唇柔らかかった……って俺めっちゃ変態みたいやん！」
チラッと照史を見るとまた寝てて可愛い寝顔を晒しとって
望「あ"ーもう」
ちゅっ ともう一度キスして、理性が保てなくなる前に照史から一度離れた。
望「好きすぎて辛い…」
それからお風呂入ったりなんやりして、眠くなって来たから寝よう思ったんやけど…
望「ベッドは照史が使っとるから床しかないな」
そうおもて床に客人用の布団を敷こう思ったら急に腕を引っ張られベッド(照史)にダイブしてもうた。
照「ん〜」
望「ちょ、照史！？離してっ」
寝ているはずやのに照史の掴む力が強くて逃げ出せなくて…
俺も睡魔に勝てなくてそのまま寝てもうた。
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あーり(プロフ) - ぽっちゃんさん» ありがとうございます(*≧∀≦*)面白い作品が書けるようにこれからも頑張ります！ (2018年6月26日 6時) (
レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
ぽっちゃん(プロフ) - あーりさんの他の作品も見にいかせていただきます！これからも頑張ってください！応援してます! (2018年6月25日 23時) (レス) id: 2f8a3d85a3 (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - ぽっちゃんさん» 本当ですか？面白いと思って頂けて嬉しいです(*'ω'*) (2018年6月25日 17時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
ぽっちゃん(プロフ) - 番外編ありがとうございます！！とても面白かったです！！ (2018年6月25日 17時) (レス) id: 2f8a3d85a3 (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - ぽっちゃんさん» コメントありがとうございます！結婚生活編いいですね(*´∀｀*)では、後々更新出来るように頑張ります！ (2018年6月21日 7時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーり
| 作成日時：2018年5月16日 16時
