11話 ページ11
-照史said-
俺は、淳太くんと別れて小瀧を探した。
でも、小瀧がどこに居るかなんてわからへん…部活かな？なんて考えながら歩いとったら
神「桐山先生？」
照「あ、神山と�霤弔笋鵝�
神「どうしたんですか？」
照「あ！せや小瀧！小瀧どこに居るかわからへん？」
�陝嵋召覆藏擬爾法帖�
神「あ、桐山先生。のんちゃんに俺と�陲舛磴麝兒�思い出したから先に帰るって言うといてもらえませんか？」
照「え…」
神「お願いしますね！ほな、さよなら」
照「あ、おん。さよなら」
それから神山達と別れて小瀧が居るであろう教室に向かった。
-望said-
望「神ちゃん達遅いなぁ」
そう思ってたらガラッと扉が開いて
望「神ちゃん達遅い…って照史？」
照「小瀧…」
俺は、ビックリして教室から逃げようと思って走り出そうとしたら照史に捕まえられてもうた。
照「逃げんで」
望「…っ。ごめんなさい…俺、酷い事言うてもうた。せやから照史と会うの怖くて…」
照「ううん。淳太くんが俺の事好きやないって知ってたし、小瀧のお姉さんと付き合ってるのも知ってたんよ」
望「え…」
照「知ってたけど、小瀧に改めて言われたら泣いてしもた」
望「ごめん」
照「謝らんといてや」
-照史said-
小瀧はほんま申し訳なさそうにしとった。
そんな小瀧を抱き締めたくなったけど、ここは学校やし俺は先生や。そんなことしたら教師失格。せやから我慢してたら
望「そんな悲しそうな顔しないで下さい…」
そう言いながら俺の顔を両手で挟んで上を向かせて
望「そんなに中間先生の事が好きなん？…俺を…俺だけを見てや…照史…」
照「…っ。」
あーぁ。俺、ほんま教師失格や。教師としては突き放さなアカンのに…小瀧が好き、それが止められそうにないわ。こんなにも真っ直ぐに俺を見てくれる小瀧を突き放すなんて出来ひん。
照「小瀧…好きやで」
小瀧に抱きつきながらそう言うた。
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あーり(プロフ) - ぽっちゃんさん» ありがとうございます(*≧∀≦*)面白い作品が書けるようにこれからも頑張ります！ (2018年6月26日 6時) (
レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
ぽっちゃん(プロフ) - あーりさんの他の作品も見にいかせていただきます！これからも頑張ってください！応援してます! (2018年6月25日 23時) (レス) id: 2f8a3d85a3 (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - ぽっちゃんさん» 本当ですか？面白いと思って頂けて嬉しいです(*'ω'*) (2018年6月25日 17時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
ぽっちゃん(プロフ) - 番外編ありがとうございます！！とても面白かったです！！ (2018年6月25日 17時) (レス) id: 2f8a3d85a3 (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - ぽっちゃんさん» コメントありがとうございます！結婚生活編いいですね(*´∀｀*)では、後々更新出来るように頑張ります！ (2018年6月21日 7時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーり
| 作成日時：2018年5月16日 16時
