11話 ページ11
安「やっぱロボットでも恋して欲しいし、恋したら人間の様にキスしたり、触れ合ったりして欲しいやん。せやから人間を忠実に再現してんねん」
錦「ここのボタンを押すと…」
錦戸さんが腕のボタンを押すと、ロボットの手が外れて人間と同じ手が出てきた。
ろ「藤千代…泣き止んでください」
そう言うて涙を拭ってくれた ろぼ影。
藤「ふふwこれじゃ、ほんまにロボットやなくて人間やなw」
ろ「そうっすねw…藤千代、好きです」
藤「…っ。私も好き///」
そう言うたらろぼ影の顔が近づいて来て唇が触れ合った。
藤「…っ///」
ろ「顔真っ赤っすよ」
藤「う、うるさい！見んといて///」
ろ「可愛いんすから見せて下さいよー」
藤「いやっ」
安「俺らの存在忘れられてへん？」
錦「ま、ろぼ影と藤千代が幸せそうで良かったわ」
ろ「俺は可愛くて優しくて仲間思いで後少し天然な藤千代が大好きです」
藤「私もロボットやのに甘い物が好きで、優しいろぼ影大好きやで♡」
それから数週間後、�霎藺紊斑羆討�初デートって事で皆んなでこっそり様子を見に来た。
�霎藺紊蓮∈Ｆ�の為に可愛い服選んだりメイクしたり。ほんま頑張ってた。
2人の様子を見てるとほんまラブラブで羨ましいなぁなんて。ろぼ影とラブラブしたいなぁなんて考えとったら、桐影がばぁさんの事で泣き出してもうて
藤「もう桐影泣かんといてや」
そう言うて頭を撫でたら
ろ「ちょ…藤千代！」
そう聞こえたと思ったら
ろ「地球破壊まで5…」
藤「え！？」
ろ「4…」
重「アカン！ろぼ影が暴走してまう」
神「ろぼ影落ち着いてー！」
ろ「3…」
藤「ま、待って。ろぼ影っ」
私は、止め方がわからへんからパニックになってもうて、何故かわからへんけど抱きついてた。
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あーり(プロフ) - りんごあめさん» コメントありがとうございます(*´∀｀*)ニヤニヤして頂けたなら書いて良かったです（笑） (2018年5月6日 13時) (
レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
りんごあめ - とても面白くてニヤニヤしました！ (2018年5月6日 11時) (レス) id: c3710f3ec0 (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - まいまいさん» ありがとうございます！GW中に新作更新出来るように頑張ります(*´∀｀*) (2018年5月3日 22時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
まいまい - 完結、おめでとうございます。m(__)m また、新作とか出しましたら、見させて、いただきます。では、失礼しました〜 (2018年5月3日 21時) (レス) id: 46ed081ddd (このIDを非表示/違反報告)
あーり(プロフ) - ゆり。さん» ありがとうございます！ドキドキして貰えたならこの作品書いてよかったです（笑） (2018年5月3日 9時) (レス) id: 1fa28fb35b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーり
| 作成日時：2018年4月20日 9時
