4話 ページ4
流「…ふっwやっと静かになった」
重「ふぇ？」
目を開けるとニヤニヤした流星。
流「キスされるって思ったん？w」
重「な、なわけないやん！」
起き上がったと同時に神ちゃん達が戻って来た。
めっちゃびっくりしたし、ドキドキした。俺、流星の事好きなんかな…。でもあんなイケメンにキスされそうになったら誰でもドキドキするやろ！なんて考えて、そんなモヤモヤを吹っ切るように歌いまくった。
それから数日後、1人で歩いていたら流星を見つけて声をかけようとしたら、3年の�陲舛磴鵑醗貊錣傍錣辰拭�
流星は、ほんま嬉しそうに話してて、
重「あ、流星の好きな人って�陲舛磴鵑笋辰燭鵑筺�」
そう思ったら苦しくて自分が流星の事好きなんやって自覚して、そんな光景見てられなくてそこから逃げ出した。
そしたら誰かにぶつかって
？「痛っ、もぅ誰や…ってシゲやん」
重「淳太…」
淳「どうしたん？」
重「俺、2度目の失恋したー(；＿；)」
淳「は？何があったん」
それから淳太に神ちゃんの事、流星の事を話した。
淳「そっか。なぁシゲ、俺を好きになったらええやん。」
重「は？」
淳「俺、シゲの事好きやし」
重「何言うてんねんwそれは、幼馴染としてやろ？それにそんな事言うてたら照史に怒られるで。」
そう。淳太には6年前から付き合ってる恋人が居る。どっちも幼馴染で小さい頃から2人がラブラブしてたのは知っとるから淳太は恋愛対象外。
淳「せやなw」
重「でも、淳太に聞いてもらえて少しスッキリしたわ。ありがと」
淳「�陲舛磴鵑泙昔�人居らんって言うてたから、流星の片思いかもしれんで？」
重「ありがと」
流星の片思いかもしれへん。でも、俺は失恋して流星に話聞いてもらった時、流星の恋を応援するって言うたから。せやから俺の気持ちは封印する事にした。
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作者名：あーり
| 作成日時：2018年2月7日 22時
