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11話 ページ11

重「ぶはっ…うぇ!?」


流「さっきは女装しとったし、まだ視覚的にも良かったかもしらんけど、今は普通に男やし神ちゃんみたいに可愛くないし、シゲより身長高いし、声もハスキーやし…」


流星は、自分のダメなとことか可愛くないとか言い出して、思わず笑ってしまったw


流「なっ……笑うとこちゃ…あ、やっぱ無理やんな?ごめん。俺帰るわ」


そう言うて立ち上がろうとする流星の腕を掴んで


重「ちゃうて。流星が必死に訴えてるのが可愛くて笑ってしまってん」


そういうて、流星の手を自分の胸に当てて


流「…っ」


重「俺、めっちゃドキドキしてん。伝わる?女装した流星も可愛かったけど、そのままの流星の方が可愛いしイケメンやし。ハスキーな声も含めて俺はいつもの流星が好きやで。」


流「…っ、ほんま?」


重「ほんま。いきなりは がっつき過ぎかな思うたからゆっくり進もうって思ってたんやけど、こんな可愛い流星見たら我慢出来ひんわ」


流星を押し倒して


重「逃さへんからな?」


流「…っ///逃げるわけないやん」


顔を真っ赤にした流星にキスをした。


流「んんっ…シゲ…んっ」


重「んっ…流星可愛えよ」


どんどんキスが深くなって流星の硬くなったそこを触ったら


流「ビクッ)あ、ま、待って!俺、お風呂入りたい!」


重「ダーメ」


流「お願いや。今やったら汚いし…」


重「一緒に入るんやったらええよ」


流「えっ…む、無理やって」


重「逃さへん言うたやん」


流「逃げへんって」


重「それでもアカン。一緒に入るかそのまま抱かれるかやで」


流「う…」


少し涙目になっている流星の耳元で


重「選んで流星」


流「…っ………い、一緒に…お風呂…入ろ?」


重「…っ/// よし、ほな入ろ(可愛い!可愛い過ぎるわ!ベッドまで俺の理性保てるやろか…)」

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作者名:あーり | 作成日時:2018年2月7日 22時

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