検索窓
今日:13 hit、昨日:13 hit、合計:42,664 hit

7話 ページ7

-土曜日-


流星から買い物したり映画観に行きたいって言われたからデートみたいやなって思ったり///


神「待ち合わせ時間より30分早く着いてしまった…待ち合わせ場所は時計台の前やったよね」


そうして時計台に向かうと


神「流星!?」


流「お、神ちゃん早いな」


神「いや、流星の方が早いやん」


流「今日が楽しみ過ぎて早く着いたw」


神「俺も楽しみにしてて早く着いたから一緒やなw(流星も楽しみで早く来てくれたのが嬉しい)」


流「ほな行こ」


それから流星と服やアクセサリー見たり、映画観たりして。


流「せや、この後飲みに行かへん?2人で飲みたい!」


神「ええよ。行こ!」


流「ほな、俺の行きつけの居酒屋行こ」


神「おん!」


それから2人で流星の行きつけの居酒屋に行って


神「ここの料理美味いな」


流「せやろ?お気に入りやねん。あ、神ちゃんの手料理の方が美味いけど」


神「…っ。ほ、ほんま?お世辞でも嬉しいわ///」


流「お世辞やないで。ほんまに美味かった」


神「ありがと。(流星に褒められるの嬉しい)あ、もう飲み放題プラン終了時間やね。」


流「んー。俺まだ飲み足りひん。この後俺ん家で飲み直さへん?」


神「ええよ。(うわー。初めて流星の家に行けるんや!)」


それからお酒買って、おつまみ作れるように少し食材も買った。


-流星の家-


神「お邪魔します」


流「ちょっと散らかってるから片付けるわ」


神「おん。その間にキッチン使ってええ?おつまみ作っとく」


流「おん!勝手に使ってええよ」


ちゃちゃっと簡単なおつまみ作ったら


流「神ちゃんほんま凄いわ。」


神「褒めても何も出さへんよw」


流「ほんまやから。」


それからお酒飲んで…途中から記憶が無くて


神「ん…」


目が覚めて横を向くと綺麗な寝顔の流星。写真撮りたいなって思って体を起こすと、裸の俺と流星。


神「!?」


何があったかわからなくてパニック。


神「もしかして流星と…」


でも俺の方は腰の怠さもないし、違和感もない。


神「もしかして俺が流星を…」


血の気が引いた気がした。もしかしたら嫌がる流星を無理矢理やったかもしれへん。そう思ったら怖なって、流星の家から逃げ出した。

8話→←6話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (75 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
142人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あーり | 作成日時:2018年1月17日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。