7話 ページ7
-土曜日-
流星から買い物したり映画観に行きたいって言われたからデートみたいやなって思ったり///
神「待ち合わせ時間より30分早く着いてしまった…待ち合わせ場所は時計台の前やったよね」
そうして時計台に向かうと
神「流星!?」
流「お、神ちゃん早いな」
神「いや、流星の方が早いやん」
流「今日が楽しみ過ぎて早く着いたw」
神「俺も楽しみにしてて早く着いたから一緒やなw(流星も楽しみで早く来てくれたのが嬉しい)」
流「ほな行こ」
それから流星と服やアクセサリー見たり、映画観たりして。
流「せや、この後飲みに行かへん?2人で飲みたい!」
神「ええよ。行こ!」
流「ほな、俺の行きつけの居酒屋行こ」
神「おん!」
それから2人で流星の行きつけの居酒屋に行って
神「ここの料理美味いな」
流「せやろ?お気に入りやねん。あ、神ちゃんの手料理の方が美味いけど」
神「…っ。ほ、ほんま?お世辞でも嬉しいわ///」
流「お世辞やないで。ほんまに美味かった」
神「ありがと。(流星に褒められるの嬉しい)あ、もう飲み放題プラン終了時間やね。」
流「んー。俺まだ飲み足りひん。この後俺ん家で飲み直さへん?」
神「ええよ。(うわー。初めて流星の家に行けるんや!)」
それからお酒買って、おつまみ作れるように少し食材も買った。
-流星の家-
神「お邪魔します」
流「ちょっと散らかってるから片付けるわ」
神「おん。その間にキッチン使ってええ?おつまみ作っとく」
流「おん!勝手に使ってええよ」
ちゃちゃっと簡単なおつまみ作ったら
流「神ちゃんほんま凄いわ。」
神「褒めても何も出さへんよw」
流「ほんまやから。」
それからお酒飲んで…途中から記憶が無くて
神「ん…」
目が覚めて横を向くと綺麗な寝顔の流星。写真撮りたいなって思って体を起こすと、裸の俺と流星。
神「!?」
何があったかわからなくてパニック。
神「もしかして流星と…」
でも俺の方は腰の怠さもないし、違和感もない。
神「もしかして俺が流星を…」
血の気が引いた気がした。もしかしたら嫌がる流星を無理矢理やったかもしれへん。そう思ったら怖なって、流星の家から逃げ出した。
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作者名:あーり | 作成日時:2018年1月17日 14時