6話 ページ6
-次の日のお昼時間-
流「かーみちゃんっ」
企画部の部署まで来てくれた流星
神「あ、食堂行く？」
流「んー、今日は、屋上行かへん？」
神「ええけど、シゲ達が…」
重「屋上行って来てええで。俺は小瀧と食堂行くから」
神「わかった！ほな行こか」
それから2人で屋上に向かった。
流「誰も居らんね」
神「せやな。」
流「俺と神ちゃんの貸切やなw」
神「なんやそれwあ、弁当」
流「やった！昨日からずっと楽しみにしとった」
ニコニコする流星見てたらドキドキが止まらなくて、顔が赤くなってへんか気になって仕方ない。
流「いただきます。…んまっ！やっぱ美味しい」
神「ほんま？良かった」
流「ええお嫁さんなるな」
神「いや、俺男やからw(でも、流星のお嫁さんならええかな。なんて…)」
流「ほんま美味しい！毎日でも食べたいくらい」
神「毎日は無理やけど、たまに作ってくるわ」
流「ほんま？めっちゃ嬉しい」
それから2人で話ながらご飯食べて、
神「そろそろお昼時間終わるし仕事戻ろっか」
流「戻りたないな。もう少し神ちゃんと一緒に居りたい」
神「なっ…(そんな事言われたら勘違いしてしまう)」
流「でも、神ちゃんにちゃんと仕事してるってとこ見せたいし戻ろ」
神「お、おん。戻ろ」
流星が急にあんな事言ったから頭は混乱しとるし、ドキドキが止まらへんし。
部署に戻る途中
�陝屬◆⊃世舛磴鵝�今週の土曜日空いてへん？空いてたら付き合ってほしいとこがあるんやけど」
神「あ、今週の土曜やったら空いて…」
流「ごめん。�陲舛磴鵝Ｅ斃貌�神ちゃんは俺と約束してん。」
神「へ？」
�陝屬修辰�。わかった！」
�陲舛磴鵑�行った後
神「ちょ、流星？俺達なんか約束しとった？」
流「んーん。何も約束してへんよ。でも俺が神ちゃんと出掛けたかったから。ダメやった？」
神「…っ。ダ、ダメやない」
流「やった！ほな、詳しくはLIN○する」
神「お、おん。」
流星とのお出掛けと決まったその日から洋服はどうしようとかどこに行くんやろとか考えてワクワクして寝るのが遅くなったりしていたのは、誰にも言えない内緒の話w
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作者名：あーり
| 作成日時：2018年1月17日 14時
