2話 ページ2
流「かーみちゃんっ。これ一緒に歌おっ」
神「…っ。」
急に声かけられて心臓止まるかと思った…
神「あ、俺この曲好き」
流「ほんま?俺も好きやねん!一緒やな」
ニコニコ笑う流星は、ほんま可愛くてドキドキした。
流「同じ曲好きやなんて運命やなw」
神「…は!?う、運命!?」
流「ほな、一緒に歌お!ほらマイク」
神「お、おん…」
流星が選んだ曲はそこまでメジャーな曲やなくて、まさか流星がこの曲を好きやなんて思ってへんかった。運命って言い過ぎやけど、素直に嬉しかった。
女D「流星くんめっちゃ上手やね」
女A「神山くんも上手!」
-曲終了-
流「神ちゃんめっちゃ歌上手いな」
神「俺は別に…流星上手いやん」
流「神ちゃんに褒められるの嬉しいわ」
神「…っ///」
望「そこイチャイチャすんな」
神「イチャイチャ!?」
重「女の子もおるんやから」
女A「(私的には、もっとイチャイチャして欲しい!)」
望「ごめんな。うちの流星が」
女B「いえ。(良いもの見れてますw)」
神「(流星に褒められると嬉しいし、ドキドキするし、俺流星の事好きなんや…)」
-カラオケ終了-
重「ほな解散やな」
女C「LIN○交換しませんか?」
望「あ、そういやまだやったな」
神「おん。交換しよ」
皆んなで交換して、流星のLIN○もGet出来た。
そしたら流星が近づいて来て耳元で
流「個人LIN○沢山するから」
神「え!?お、おん。」
それから解散して家に帰る途中ずっと流星のこと考えてて
神「(男同士の恋愛に偏見はないけど、まさか自分が男を好きになるやなんて。)」
?「…ちゃん」
神「(流星を見てると今まで好きになった人と比べ物にならへんくらいドキドキする)」
?「神ちゃんっ」
いきなり肩を叩かれた
神「うわっ!だ、誰!?」
?「俺や俺。」
神「あ、淳太と照史やん」
淳「声かけても全然気づかへんし」
照「もんち なんか悩み事?」
照史と淳太は、俺の幼馴染。そして会社の上司でもある。
神「悩み事…んー。悩み事なんかな…」
淳「話聞くで?」
神「ありがと。ほな、俺の家に来てもらってもええ?」
淳「おん。」
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作者名:あーり | 作成日時:2018年1月17日 14時