君からの好きが辛い (ページ5)

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5話ページ5

そう言うて拗ねている姿が可愛くて

神「のんちゃんは、ほんま可愛えなw看病してくれてありがと」

望「…神ちゃんの方が可愛えもん。神ちゃん好き」

神「俺も好きや…んっ」

のんちゃんが俺にキスをした。

神「は…え？な、何してるん！？ここ楽屋、皆んな居るし」

望「皆んな俺が神ちゃん好きって知っとるから大丈夫。」

神「へ？」

望「いつもスルーされとったけど、本気で神ちゃんの事が好きやねん。俺と付き合ってくれへん？」

神「ほんま？好きってメンバーとしてやないの？」

望「メンバーとしてもやけど、恋愛感情で好き。キスしたいしその先もしたい！」

神「な、何言うてんの！最後のは皆んなの前で言うたらアカンやろ。…でも、俺ものんちゃんが好き///」

望「神ちゃんっ」

そう言うてキスをして来ようとするのんちゃんを阻止して

神「ここではアカン。仕事終わった後…俺ん家けえへん？」

望「なっ…行く！絶対やからね！」

そう言うたのんちゃんは、ほんま嬉しそうな笑顔を見せてくれた。

-仕事終了-

望「神ちゃん！帰ろっ」

神「おん。ほな、皆んなお疲れ」

重・流・照「お疲れ」

濵「のんすけ、尻尾が見えるわw」

淳「嬉しくてしゃあないって感じやなw」

-俺の家-

神「ソファーに座ってて。飲み物入れてくる」

望「おん。」

そう言うてキッチンに向かって。のんちゃんと両思いってわかってから初めて部屋に2人きり。ドキドキが止まらへんから一旦落ち着こう。

神「ふぅ。よしっ。」

気持ちを落ち着かせてからのんちゃんのいるソファーに向かった。

望「神ちゃん、座って。もう一度ちゃんと告白させて。」

神「お、おん」

やっぱ落ち着けてへん…

望「神ちゃん、俺神ちゃんの事が好き。誰にも渡したくないって思ってる。俺と付き合って下さい。」

神「俺ものんちゃんが好きっ！俺で良ければ」

望「神ちゃんっ」

そう言うて抱き着いてきて、そのままキスされた。