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2隣のあの子 ページ3
クラス発表を見て私はため息をつく
友達とクラスが違う......
と、おちこんでいると
友達１「Aとクラスちがかった〜
......けど、お互い頑張ろうね！」
と、友達がおちこんでいる私を励ましてくれる
そ、そうだよね......
そういって私はうなずくと
自分のクラスへ入るのだった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の席は......ここか
そう思い、その席に座ると隣には
見覚えのあるオレンジの髪が見えた
......ん？
......気のせいだよね？
そんなまさか......と思い、隣を見ると
あの子だった
カフェで出会った私の初恋？の相手
名前は、なんていうのかな？
気になって仕方がない
何でだろう？
何であの子の事が気になるのだろう？
これってやっぱり私......この子に恋
したのかな？
と、色々考えていると
？？？「えっと......よろしくね
名前、なんていうの？」
と、まさかのあっちから話しかけてきた
え、えっと......
なんだか名前をいうだけでも緊張する......
なんでなんだろう？
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作者名：レイ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Itigodaihuki/
作成日時：2022年5月9日 23時
