ピンク ページ6
〜あなたsaid〜
私が盛大に恥をさらした翌日
私は隣にいるむかつくヤツに話しかけれた
「これから隣、よろしくな!俺、二口堅治」
私は切実に真面目にこいつとは、関わりたくなかった…
けど、わざわざよろしくと言ってくる限り、こいつはイイヤツかもしれない…と思い
『うん。よろしく!私は双葉名前』
「あ…今日は噛まないんだ〜w」
さっきの数分前の私を殴りたい…
切実にそう思った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カツラおやじが、なんか分からない呪文の様な言葉を喋る授業中…
机の上にノートの切れ端がおかれた
は?と思い、隣を見ると二口が紙を指差しながらニヤニヤしていた
なんだよ、気持ち悪い。
嫌悪感を抱きながら紙を開く
[先生の頭見てみ?]
はっきり言って意味不明
はぁ〜とため息をつきながら先生の頭を見ると…
『ブッッwww』
ぁヤベ…
シーンとした授業空間に私の空気の読めない笑い声が響いた
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作者名:カナヘビ | 作成日時:2017年1月22日 9時