【HQ】彼氏×〇〇フェチ［リク受付中］

【リク】川西×うなじフェチ ページ14

梨月さんリクエストで、川西×うなじフェチです





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「なぁ、Aー…」

『…太一、邪魔。離れて。』




……何なんだろう。この状況。


私が高いところにある本に背伸びして、精一杯手を伸ばしているのに……、

それを邪魔するように
後ろから抱き着く……彼氏の太一。




って言うか、身長高いんだから
取ってくれてもいいじゃん……！


…そう思ったものの、口には出さない

真顔で、やだと即答されるのが目に見えている。…まぁ、真顔はいつものことだが





『……はぁ……んっ…！』

「おー…頑張れー。」



一旦体の力を抜き、再び力を入れて背伸びをする。……が、届かない。

…太一に関しては顔には出ていないものの、結構私をからかって楽しんでるのであろう……






『 ……も、少し……っ…！』


もう少しで本に手が届くと、
精一杯手を伸ばした＿＿＿その時





……私のうなじ辺りに
フーッ と息が吹きかかる。



『ちょっ、太一やめて……よ…』


文句を言おうとしたその時には、
彼はうなじ辺りに顔を埋めていた。

……そして器用に



＿＿＿ペロッ

と、舌を滑らせていく。




『……太一…っ、…や、やだ…ｯ…』

「…嫌そうに見えないけど？
むしろ、欲しがってる顔してる。」


相変わらずの真顔で、耳元で囁く彼。

……でも、声の雰囲気してから分かる。
これ、太一楽しんでる……。


と、同時に悟った。
……この状況は、ヤバい と





でも、今気づいてももう遅い＿＿。

…舐めるのをやめたかと思ったら、噛みつくようなキスをうなじ辺りに落とす＿＿


……親指の腹で、自分で付けたシルシをなぞったかと思ったら、今度は腕を引かれた。




『……太一、どこ行くの…！？』

「どこって決まってんじゃん。
俺の家で今の続きすんの。



＿＿Aが欲しがってる顔してるし、俺もAを欲してるから。」




そう言って、口角をあげて
妖艶な笑みを見せた彼＿＿＿




…私だけに見せたその顔。

見れたのは、
＿＿彼女の特権 かななーんて…




期待してもいいですか＿＿＿？







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川西×うなじフェチ

甘さレベル
♥♥♥♥♡




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梨月さんリクエスト
ありがとうございました！

修正点などありましたら、
気軽に声掛けてください。

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