【stgr】良い街、この街、ロスサントス！

＃２ ページ8

ヴァ「MOZUに来ませんか」

「ハッ、MOZUに来ませんかぁ？ふざけるな、誰がなるか犯罪者に」

ヴァ「貴方の能力、人柄全てがMOZUに相応しいんですよ。それに、、、
　 貴方の様な人間が犯罪に染まったらどのような人間に変貌するのか
　 とても興味があります」

「キモイ興味やな、なんて言われようがならへんわ」

ヴァ「だが、貴方はあの馬ウアーと合っていないようですが？」

「は？なんでそんなこと知っとんねん」

ヴァ「我がギャングに欲しい人間は全て調べつくす、
　 それが当たり前なんでね」

「…」

ヴァ「きっと楽しいですよ。警察なんかよりもずっとね。
　 何をためらう必要があるんですか。警察よりも魅りょ」ゴッ

「興味ねぇよ。
　警察よりも魅力的？派手に暴れられる？人柄・能力に惚れたぁ？
　よくもまぁ、そんなにペラペラと舌がまわるもんで」

ヴァ「、、、は、、、?」

「うちはずっと警察に憧れてて、やっとなれた夢の職業だ
　それに死ぬまで警察でいるつもりやからさぁ、、、邪魔しないでくれん？」




ニィッ、、、





「どう？うちの事嫌いになった？＾＾」

ヴァ「ッ〜〜！？」

「てかさ、お宅のギャング皆揃って警察官誘うの辞めてくれん？
　まじで迷惑なんやけど」


そんじゃ犯罪すんなよ〜、と言いいつの間にか来ていた応援と
帰ろうとする夢主を見つめるヴァンダーマー。
先程夢主に蹴られた顔がとても痛々しい、、、。


ボタボタ、、、

ヴァ「、、、その反抗的な態度、思った事をすぐいう感じ、、、」



鼻を抑えながら立ち上がるヴァンダーマー。



ヴァ「やっぱお前、才能あるよ。
　 いつかお前の真の姿を引きずり出してやろう。 待ってろよ、、、、ククク、、、ハハハハハ！！！」





ー本署ー

ナツメ「あー！！夢主〜！大丈夫だった！？」

ひのらん「けがありませんか！？」

キャシー「無事で良かったアル〜！！」

「大丈夫です！！ムカつく事言われたんで蹴ってきました！！」

キャップ「素晴らしい100点だ、よくやった」

「うちには警察以外に魅力的な所はないんでね！」

ナツメ「うんうん！ずっと大切な後輩だよぉ〜！！」

キャップ「若い子は良いな。真っすぐだ。
　 素晴らしい。つぼつぼも見習え。」

つぼ浦「え、俺真っ直ぐじゃないんですか！？」

成瀬「あん時の夢主めっちゃかっこ良かったな」

青井「入った頃より成長したな」

猫「強いよねぇ〜夢主ー」

＿＿＿＿

＃３→←＃お誘い

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキー食べ物

犬るり

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す