Love You more 【佐野玲於】

玲於誕生日おめでとう!!:番外編 ページ18

今日は玲於の誕生日!!





GENEのみんなとお祝いしたいとこだけどー？





やっぱ、独り占めしたいしー？





GENEのみんなには悪いけど、もらいマース♡





1月7日の23時50分



玲於の家の前におります


玲於は家に帰ったことは確認済み



管理人さんに頼んでロビーの扉は開けてもらいました



もちろん合鍵も持ってるわけで



さぁ、0:00が楽しみ



あと、5分♡









、



キタキタキタ！



5



4



3



2



1




バンッ!!




『玲於ーー！！！お誕生日おめでとうーーー！！！！！』




紙袋とか色々もって玲於の家に入る




玲於「うわ、びっくりした」

「寝ようとしてたのに」



『もー！バカ！玲於の誕生日でしょ？！寝ちゃダメ！』




玲於「…」

「ちょっと、こっちきて」





玲於はベットに入ろうとしてたけど、私が来たことによってベットに座ってる



玲於に呼ばれたから玲於の横に座った




玲於「寒かった？」



『んー、楽しみにしてたから分からんかったかも！』



玲於「へー？」

「ずっと家の前にいたの？」



『うん！10分前くらいから！』



玲於「手、つめてーし。馬鹿じゃないの？」



『玲於の誕生日ははじめに祝いたかったー！』



玲於「wwありがとw」

「てか、電話したのに」


『へ？』



玲於「出てくれなかったから、祝ってくれないのかと思った」



『えっえっ』


慌てて携帯を見ると、着信一件


『ご、ごめん！』


ﾁｭ


ほっぺに伝わる熱




玲於「いいよ、来てくれるとは思ってなかったから」

「チャラにしてあげる」


『もー！』


玲於「ははっw顔真っ赤w」

『バカ！』


玲於「うん、ごめん」


『ん…』

『あのねあのね！プレゼントとケーキと、、、』


玲於「うん、ありがとう。」

「それは後で」


『え？』



玲於「A」




その言葉にドキッて




玲於「寒かったでしょ？」

「俺も寒い」

「暖まろ？」




その言葉には期待と緊張感



玲於「返事は？」


『…うん…』


玲於「素直だね」

「今日は俺の日。俺の好きなことさせてね」






今日の玲於は甘くてお砂糖多めのようです


塩分を求めたくなるほど


私を満たしてください









玲於にとって素敵な一日になりますように








END




ｰｰｰｰｰｰ

玲於くんの誕生日です

私の、皆さんの大好きな大好きな玲於くんの！
今日はみんなで玲於くんを祝いましょ！


本編と関係一切なし！
本編をまたお楽しみください！

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