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無事任務を終えた私は
クラスに戻り帰りの支度をしていた。


1人でいるときは必ず音楽を聴く。

バックを背負い教室を出ようとすると
山田が廊下に立っていた。
その向かい側に女の子がいて
すぐに告白だと察した。

廊下に出るのも気まずく

教室のドアに寄りかかり終わるのを待った。



女の子が立ち去り、このタイミングだと思い
教室を出た。



バッチリ目があって、しまったと思いながら
私はスルーするように山田の横を通り過ぎる。

▽→←▽



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設定タグ:恋愛 , 幼馴染 , 片思い , オリジナル作品
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作者名:ブタ、! | 作成日時:2017年9月30日 7時

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