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プロポーズされてみた3 ページ27

リッパー
「愛しいレディ、私は既に一度死んだゆえ、これからどのような事が起こるか分かりません。考えたくはないですが、貴女と過ごせる時間はほんの僅かかもしれません。それでもよければ・・私と、一時の幸せを頂きに参りませんか?」
う〜〜〜ん・・10000点(100点中)

謝必安
「傘を回せば、僕は居なくなります。貴女と共にいられる時間は少なく、関係も特異なものになるでしょう。けれど、僕は貴女と離したくない。応えてくれませんか?手を、取って頂けませんか?」
その冷たい手を取れば、あなたにはどのような世界が待っているのでしょう。あなたは、選択の余地があります。

黒無常
「お前は俺を愛してくれた。脆く、危うい存在である俺を見てくれた。試合でどんなに叩かれても、お前は俺から離れなかった。そこまでされてしまったから、俺は・・こんな物まで用意してしまったんだ。」
慎ましく、それでいて美しい指輪を嵌めると、彼は幸せそうに笑いました。こんな関係でも、彼女は笑ってくれるのだと。

四つ辻の美少年(白)
「ねえねえ、そこのお姉さん。僕の願いは叶うと思う?正直に応えて。・・そう。それなら・・嬉しいな。ねえ、お姉さん。辻占いって当たるらしいからさ、今実践するよ。・・僕と、結婚しませんか?」
顔を隠した謎の青年が、急に辻占いを迫ってきます。叶うと伝えると、彼はクスクス笑い、指輪を渡してきました。顔を見てみれば・・

四つ辻の美少年(黒)
「・・待ったか?いや、お前を占ってみようかと思ってな。辻占いというんだ。願いはあるか?・・・なるほど。それなら、早く叶えられそうだ。ほら、叶うだろう?」
あなたと結婚したい、と言ってみたら、彼は大笑いして、指輪を渡してきました。起きてきた荘園の方々は中々面白い顔をしています。

写真家
「僕は写真が好きだ。あの子は、写真でないと遺せなかったから。けれど、君は写真じゃなくていい。色んな君の傍にいたい。残さなくても幸せだと言える日々を送りたい。だから、A。僕と・・共に歩みませんか?」
後日、彼とあなたと荘園の方々で無事に結婚式を終えましたとさ。

血の女王
「ねえ、貴方は私が好き?嬉しいわ!私の好きな人はね、目の前にいるの。私、貴方が大好きよ。だから、結婚しませんか?二人とも幸せになれるじゃない?」

黄衣の王
「我は神なのだ。それ故に、人間との婚姻は困難だ。だが、我とてお前と共にいたい。よし、我は少し努力するとしよう。Aとの未来の為に。」

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(プロフ) - こんにちは、初コメ失礼します!完結したあとから読ませていただいていますがキャラの完成度が高くとっても素敵です!それから実は私もバセドウ病を患っていまして笑。良ければフレンドになりませんか? (1月18日 5時) (レス) id: 17cff6c359 (このIDを非表示/違反報告)
ユウカ(プロフ) - 香水はふりかけさん» ありがとうございます!調香師・・ちょこ・・可愛いあだ名(*ゝω・*)ノ (2021年4月17日 11時) (レス) id: dc42226376 (このIDを非表示/違反報告)
香水はふりかけ - ユウカさん» 調香師の略です(笑)更新頑張ってください! (2021年4月17日 11時) (レス) id: 01e91efece (このIDを非表示/違反報告)
ユウカ(プロフ) - 香水はふりかけさん» ちょこ・・。ちょこ・・?りあこ・・?喜んでくれたなら嬉しいです!(∩´∀`∩) (2021年4月17日 11時) (レス) id: dc42226376 (このIDを非表示/違反報告)
香水はふりかけ - 初コメ失礼します!ちょこおおおおおおおおまってたよおおおおおおおおおお(りあこ) (2021年4月17日 11時) (レス) id: 01e91efece (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Cookie | 作成日時:2021年2月28日 10時

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