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レオナ「懲りる?どこに懲りる必要が?今年の大会は、”俺なりに”全力を尽くした。来年もまた、勝つために全力を尽くすだけだ。」
そう笑うレオナさんにラギーさんは嬉しそうに笑って「さすがレオナさん、そうこなくっちゃ」と言って
ジャックは難しそうな顔をして「先が思いやられるぜ……」と言っていた
グリム「来年こそはトーナメント戦に出てやるんだゾ!!」
デュース「僕たちも選手枠として出られるように頑張らないとな」
エース「確かに。今年みたいに格好悪い目立ち方は、もう勘弁だわ」
そう三人が意気込んでいると少年のような高い声が部屋に響く
振り返ってみると赤毛のライオンの耳を生やした少年が「おじたん!!やっと見つけた!!」と言っていた
……誰の子だ?しかもおじたん?誰の事言ってんだ?
皆が不思議そうに見つめていると少年は「レオナおじたん!!」と言ってレオナさんに近づいた
するとレオナさんは心底嫌そうな顔をしていた
『……ぶはっ!!wwwだーはっはっはっ!!wwレオナwwwおじ、おじたん……www無理無理……んぶっwwwだーはっはっはっ!!www』
レオナ「おい、てめぇ笑うんじゃねぇ!!っはぁ……この毛玉は兄貴の息子のチェカ………俺の甥だ」
「「「お、甥ーーーーーー?!!??!!」」」
レオナさんの口から出た言葉にみんなが目を丸くして驚く
そして俺は未だにレオナさんがおじたんと言われていたことにツボっていて、『ひーwwひーww』と目に涙を浮かばせているとレオナさんに睨まれた
いやぁん♡レオナちゃんこわぁい♡←
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りつ@鉛筆 #アダマリLOVE(プロフ) - 続編おめでとうございます!!これからも頑張ってください! (2020年9月9日 22時) (レス) id: 026de477cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しろくま | 作成日時:2020年9月9日 21時