俺………♂(男)なんですけどぉぉぉお?!?!!?! 5 (ページ21)

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18 強情エントリー!! ページ21

エース「なるほどね。いーんじゃね？」

デュース「流石ローズハート寮長です」

リドルさんの作戦を聞いて皆が賛成する中ケイトさんがジャックに「ジャックくんはどーすんの？」と聞く

ジャック「……卑怯な作戦ではなかった。”今回は”協力してやってもいい」

グリム「コイツ、いちいち素直じゃねぇんだゾ」

『それ、お前に特大ブーメラン刺さってるよグリム』

呆れたように言うグリムに俺がそう言うとグリムは「うるさいんだゾ!!」と怒ってきた

エース「じゃ、今日のとこは寮に帰ろうぜ。はぁ…もうクタクタ…」

グリム「オレ様も腹が減ったんだゾ……」

そうエースとグリムが心底疲れたように言う

まぁ、今日は色んなことあったからね～……

リドル「そうだ、1年生達。今回は情報提供に免じて、校則第6条”学園内での私闘を禁ず”の違反を見逃してあげるけど…次に見つけたら全員首をはねてしまうよ。”お分かりだね……？”」

「「『……はい、すいません』」」

そう俺らに圧をかけながらいうリドルさんに俺らは勿論ジャックも小さく頷いていた

あの、ジャックまでの従わせるリドルさん……恐るべし……←

俺らがそう言うとリドルさんは「よろしい。では、寮に戻ろう」と言うと寮に向かって歩き出した

ジャック「弱っちそうだと思ってたが、お前らんとこの寮長こえーな」(小声)

エース「そーだよ。か弱いハリネズミと見せかけた、超攻撃型ヤマアラシだから。マジで逆らわないほうがいいぜ」(小声)

『そんなこと話してっとまたリドルさんにオフへされんぞ』(小声)←

デュース「寮長のユニーク魔法を略してるAも首をはねられそうなんだが……」←