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グリム「はぁ…はぁ……怖かったんだゾ……それにAがコケるから心配したんだゾ!!」
『っはぁ……はぁっ……ご、ごめん……』
デュース「A、怪我は無いのか？」
『っぁ……う、うん大丈夫……っはぁ…』
うーんめっちゃ心配させる……!!ほんとにごめんなさい……!!←
俺が心の中でめっちゃ反省してるとグリムが「なんなんだ、アイツら？」とリドルさんに聞いた
リドル「僕に聞かないでくれ。1年の頃からあの二人は得体がしれなくて苦手なんだ」
ケイト「あの二人は攻撃したら報復が怖そうなカンジだね」
『いや、もう怖そうとうりこしてどっかのヤクザでしょあれ』←
いやまじあれは完全にヤクザ。←
妹が言ってたのと全然話しちゃうやん。アイツ【オクタヴィネルはバブちゃんと人妻しかいない】とか言ってたの嘘じゃねぇか!!←
俺がそう内心荒ぶりまくっているとエースが疲れたながらも「俺なら……狙わないかな……」と言った
ケイト「じゃぁ、そろそろ日が暮れそうだし次は本日最後の、けーくんチェック。最後の候補はサバナクロー寮”ジャック・ハウル”君。1年生だよ」
『へー……俺たちと同級生なのに有力選手候補なのか……すっげぇな……』
ケイトさんが集めてくれた情報によるとジャック・ハウルさんは運動神経抜群であり、ありとあらゆる運動部にスカウトが殺到してるとかないとか……
めっちゃ人気者じゃん←
それを聞いてそれを見上げたデュースが「この時間ならもう寮に戻ってるかもしれないな」と言った
メインストリートの近くの時計を見てみると時計は５時を指していた
それを聞いたリドルさんが呟くように「あぁ、もう5時か」と言う
リドル「ハートの女王の法律・第346条”午後5時以降は庭でクロッケーをしてはならない”僕は一旦寮に戻るよ。目を離すとルール違反をするヤツがいるからね」
グリム「ちったァ丸くなったかと思ったのに相変わらずなんだゾ」
『こら、グリムそんなこと言わへんの』
ジト目でそう言うグリムの頭をポカッと叩く
リドルさんはそれを言われて「うっ……」と声を漏らした
リドル「こ、これでもだいぶ、かなりルールを緩くしてるつもりなんだけど…」
ケイト「うんうん。前よりかなーり優しくなったよね。真面目なところもリドル君のいい所だよ♪」
『そうですよリドルさん。自信もってください!!』
俺達はそうリドルさんを励ました後、リドルさんと別れてサバナクロー寮へと向かった
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しろくま(プロフ) - 深雪猫さん» すみません!!ありがとうございます!!見直してきます (2020年8月31日 18時) (
レス) id: 4cd24d09ae (このIDを非表示/違反報告)
深雪猫 - 誤字がちらつくのでしっかりと確認した方がいいですよ。何となくわかりますが、１章から沢山誤字がありましたよ。 (2020年8月31日 14時) (レス) id: b8904e92a2 (このIDを非表示/違反報告)
rui＠1945(プロフ) - 更新いつも楽しみにしてます！更新頑張ってください！！ (2020年8月23日 9時) (レス) id: ba121b83fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しろくま | 作成日時：2020年8月18日 17時
