09 厄介ツインズ!! ページ36
ケイト「まずはココ。ポムフィオーレ寮。けーくんチェックでは3年のルーク・ハントくんに注目だね」
俺たちは早速狙われるであろう人がいるポムフィオーレ寮の談話室に来ていた
なんか、どっかの洋画に出てきそうなぐらいキラキラ……世紀時代のフランスの豪華な部屋みたい……
『それにしてもルークさんって方どれ……それとルークさんってどんな方なんですか？』
リドル「ルーク先輩は去年も試合で活躍していた優秀な選手だよ。でも、あの人はちょっと変わってるというか……」
俺がそう聞くとリドルさんは答えてはくれたものの言いずらそうにしていた
リドルさんが言いずらい人なんて……どんな人なんだ…←
デュース「お、あそこに座ってるのそうじゃないか？」
エース「うわっ……なんかめっちゃきらきらしてる……」
デュースが指を指した方向には前に見た事のある3人組だった
ルーク「ノンノン。エペルくん。紅茶を飲む時、カップの取っ手に指を入れるのはエレガントではないよ」
エペル「え、あ、はい。すみません」
お目当てのルークさんが紫色の髪のエペルという少年に紅茶の飲み方を教えている
う、キラキラしすぎてて目が眩しい………うぐぅ←
ヴィル「はぁ……大会当日のメイク悩むわぁ。フェリシテ・コスメティックの新作下地が気になってるのよね」
三つ編みのハーフアップで背先が少し紫色の化粧をした綺麗な男の人がそう言う
彼はポムフィオーレ寮、寮長ヴィル・シェーンハイトだな……
ルーク「はっはっはっ!!
ヴィル「そんなの知ってるわよ。でももうワンランク上を目指すために手は抜けないでしょ」
そう言うとヴィルさんにルークさんは嬉しそうに「その意識の高さ、実にマーヴェラスだ!!」と言った
グリム「うーん……なんだか強そうなカンジが全然しねぇんだゾ。オレ様が犯人ならコイツは狙わねぇな」
『どう言うかなんだろ……この人は狙われても大丈夫そう…』←
デュース「A……それは失礼だろう……」←
ケイト「んじゃ、次行ってみよっか」
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しろくま(プロフ) - 深雪猫さん» すみません!!ありがとうございます!!見直してきます (2020年8月31日 18時) (
レス) id: 4cd24d09ae (このIDを非表示/違反報告)
深雪猫 - 誤字がちらつくのでしっかりと確認した方がいいですよ。何となくわかりますが、１章から沢山誤字がありましたよ。 (2020年8月31日 14時) (レス) id: b8904e92a2 (このIDを非表示/違反報告)
rui＠1945(プロフ) - 更新いつも楽しみにしてます！更新頑張ってください！！ (2020年8月23日 9時) (レス) id: ba121b83fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しろくま | 作成日時：2020年8月18日 17時
