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グリム「つまり魔法を使えば使うほど不健康になるってことなんだゾ?!」
クロウリー「いいえ、そうとは限りません」
学園長は少し悩んで「ふぅむ。これは見せた方が早いですね」と言った
クロウリー「ゴーストの皆さん、お仕事ですよ!!」
ゴーストA「やぁやぁ、お呼びかね学園長」
『あ、ゴースト達じゃん。なんでここに居るんだよ？』
ゴーストB「色々あって学園長に呼び出されたんだよぉ〜」
『へぇ〜……お前らも災難だなぁ〜』
エース「え？な、なになに？Aこいつらと知り合いなの？」
困惑してるエースに俺は『このゴーストたちと一緒に住んでるんだ』と言った
クロウリー「ひとつ、この若者達に胸を貸して鍛えてやってください」
デュース「っえぇ？」
ゴーストB「よしきた。いっちょ揉んでやりますか」
混乱している俺たちを置いてけぼりでノリノリに準備を進めるゴースト達
一体……何が始まるんだ……？
クロウリー「さぁ、君達マジカルペンを構えなさい。学園長の特別授業はまだまだ続きますよォ!!」
学園長がそう言うとエースとデュース、グリムは困惑しながらもいつでも戦えるようにとゴースト達に戦闘態勢をとった
クロウリー「Aさんは危ないのでこちらに来てください」
『え、あ、はーい』
俺は学園長にそう言われて学園長の隣の方へと駆け寄った
まぁ、俺が居ても戦力外だしな……言ってて悲しくなってきた…←
それにしても学園長なんで俺の頭撫でてんだろ……
__数分後__
グリム「おい学園長!!ブロットの話とゴーストの戦い……なんの関係もなくねぇか?!」
クロウリー「……グリムくん、首輪に着いた魔法石を見てごらんなさい」
グリムが学園長の言葉通り首についている紫色の綺麗な魔法石を見てみると綺麗だった魔法石は少し黒ずんでいた
グリム「ふな"?!オレ様の魔法石なんか薄汚れてるんだゾ?!肉球で擦っても汚れが取れねぇ!!」
『……それがブロット？』
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しろくま(プロフ) - 深雪猫さん» すみません!!ありがとうございます!!見直してきます (2020年8月31日 18時) (
レス) id: 4cd24d09ae (このIDを非表示/違反報告)
深雪猫 - 誤字がちらつくのでしっかりと確認した方がいいですよ。何となくわかりますが、１章から沢山誤字がありましたよ。 (2020年8月31日 14時) (レス) id: b8904e92a2 (このIDを非表示/違反報告)
rui＠1945(プロフ) - 更新いつも楽しみにしてます！更新頑張ってください！！ (2020年8月23日 9時) (レス) id: ba121b83fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しろくま | 作成日時：2020年8月18日 17時
