” ページ18
シャオロンさんは体制を整えてまた一気に距離を詰めてきた。
「一か八か…!!!これで終わりやっ…!!!」
シャオロンさんは俺めがけてナイフを振り下ろす。
俺はそれを見計らい、地面を思い切り蹴って空中へと逃げる。
『シャオロンさん。こっちですよ。』
俺はワイヤーでシャオロンさんを拘束し動けないようにした。
俺はつかつかと彼に近づき、口角を悲痛に釣りあげて口を開く。
『チェックメイト…』
俺はシャオロンさんの心臓にナイフを突き刺した。
周り歓声が聞こえてくる。俺は総統閣下の方を見た。
すると総統閣下は満足そうに笑い口を開いた
gr「勝者はドール。彼はこれから幹部として就任する。異論がある者は私に直接言うよう。」
総統閣下はそう言い終わると壇上を降りて場内へと消えてしまった。
『あ、ちょっと待っ…!!!』
俺は周りの人にもみくちゃにされながら総統閣下を追いかけていると腕を掴まれる。
後ろを振り向くとゾムとコネシマがいた。
『2人とも…どうしたんだ？俺は総統閣下を追いかけないと…これからどうしたらいいのか聞かないといけないんだ。』
zm「それなら必要ないで。とりあえず俺らについて来て。」
kn「はよ行くでー!!!」
俺は2人に手を引っ張られてどこかへ連れていかれる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 386人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヤト - 続きが気になります、更新楽しみにしてます。 (2020年4月3日 8時) (
レス) id: bd201871c1 (このIDを非表示/違反報告)
日向竹 - あの、rbrさんの名前表記(？)の所 rd「」←これになっているのですが、 rb「」←こっちだと思います お話とても面白いので、頑張って下さい…！！！ (2020年4月1日 7時) (レス) id: 7d2eae24fb (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - はぁぁぁぁぁぁあ！好き！軍団長達が夢主好きになるのわかるし後輩達可愛すぎる！ (2020年3月31日 13時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ぺぴ(プロフ) - ああああああああ！！すきぃ…！ (2020年3月23日 17時) (レス) id: 8a41c6f408 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅるぅ - お弁当ついてるよって言い方好き、私もそう言っていたので！友達がそう言わないから、、、あと、トントオオオン！ってとこ好きw(長い) (2020年3月22日 14時) (レス) id: 14bc147eed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しろくま | 作成日時：2020年3月4日 10時
