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樹達は別室にいるからっていって部屋から出てってしまった。
この部屋にいるのは私ときょもと北斗の3人
「....」
京「....」
松「....」
どうするのよこの空気..
高「あいつら何にも喋んねーのかよ笑」
田「とりあえず様子見よう」
「こ、この3人だと私が1番年下で入所も遅いよね」
京「そうだね、入所したてのA可愛かったな〜笑」
「それだと今が可愛くないみたいですけど？」
京「あ、そう言うことじゃなくて。笑 でもほんとに俺らの後ろくっついてたよね。北斗」
松「あぁ、京本によく懐いてた」
なんとか、話続いてるんじゃない？
このままきょもほくで話進めて..！
京「俺じゃなくて北斗でしょ？」
「へ？」
京「だって、北斗のトイレまでついて行こうとしてたよ笑」
きょも..なんて爆弾を落としてくれたの..
ゆっくり視線を北斗の方に移す
北斗はどこか違うところを見てて何とも思ってないように見える
私だけ？こんなに慌ててるのって
「あー、そんなこともあった気がする笑
でもあれは北斗が1人でトイレ行くのか怖いっていうから」
松「は？それは絶対にない。Aが勝手に着いてきてたんだろ？そもそも俺はお前が勝手に付いてきて、めい..「あー！」」
「お前って言った！メンバーなのに！」
松「別に今に始まった事じゃ」
京「ちょ、ちょ、はい！ストープッ！」
きょもが止めに入ってくれたから、なんとななったけど
目で「北斗が怖がってたから」と視線を送る
北斗も「勝手に着いてきた」と視線を送り返される
京「北斗も！すぐに熱くならない」
松「..はい」
京「Aは！もっと熱くならない」
「..はい」
京「じゃあその睨み合いもやめる！」
松「はい」
「はい」
田「おぉ..この3人にするときょもが仲介役になるのか。北斗もやけに素直だし！きょもほく！！」
森「樹うるっさ！笑笑」
「はい」返事をしたらきょもに頭をぽんぽんとされる。北斗も。
きょもからしたら私達はまだまだ子供って事なのかもと思いながら、されるがままぽんぽんされる。
でも、さっきの話の中で北斗が言った「勝手に付いてきて」が最後まで言わなくても言いたい言葉は分かる
ちくりと胸にささった。
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バなぁ - もう更新しないんですか？ (2021年1月21日 23時) (
レス) id: 2200018ee9 (このIDを非表示/違反報告)
えりんぎぷ−る - もう更新しないんですか？ (2021年1月21日 23時) (レス) id: 2200018ee9 (このIDを非表示/違反報告)
嵐 - マネージャーは女の子設定ですか？ (2019年12月12日 22時) (レス) id: 80d875bb15 (このIDを非表示/違反報告)
莉生(プロフ) - とても面白いです！続き楽しみにしています！ (2019年7月28日 17時) (レス) id: b890d2b513 (このIDを非表示/違反報告)
ぶー - 楽しみにしてたので、更新とても嬉しいです！無理しないで自分のペースで頑張ってください！ (2019年7月12日 1時) (レス) id: 412404483d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちか x他1人 | 作成日時：2019年5月8日 8時
