21話 ページ22
久し振りに大きな買い物をしましたわ！
前は何を買ったかしら…？忘れてしまいました。
そんなこんなで鏡舎に着きました。
スカラビア寮へと繋がる鏡に向かいましたが、隣のオクタヴィネル寮へと繋がる鏡から寮生が出てこられました。
そういえば……オクタヴィネル寮は”モストロ･ラウンジ”というカフェを経営しているんでしたっけ？
行ってみたいけれど…うーん。
今手持ちの現金が少ないんですよね。(10000マドル)
※金銭感覚ずれてます
行くだけ行ってみようかな、
オクタヴィネル寮へと繋がる鏡に足を踏み入れました。
ーーーオクタヴィネル寮
『わあ……！綺麗…』
鏡を抜けると海の中に寮がありました！
わあ、魚が泳いでる...！すごいわ！
あ、モストロ･ラウンジはこちらみたいですね。
ーーーモストロ･ラウンジ
『わ、おしゃれ…』
ここを高校生が経営しているだなんて…！！しかも繁盛してるじゃない！
凄すぎるわ…。
「いらっしゃ……”絶対零度のアサシン”！？」
『ﾋﾟｬｯ!?』
店員さん…？いきなり大声でびっくりしましたわ…。
「あ、えっと、」
『お、落ち着いて…、ね？』
すごく…おどおどしてますね、この方。大丈夫でしょうか…？
「あ、あの！」
『…？』
「可愛い……じゃなくて！あ、貴方のファンです！お会いできて光栄です！」
『……へ？』
「オレ、アレンデール王国の近くの海出身なんですけど、その…一瞬で海を凍らせた貴方の姿に憧れてｯ！」
『そ、そうなの…』
えっと……、どうしよう？
対応に迷っていると奥から人が現れました。
ｼﾞｪｲﾄﾞ「騒がしいですね。どうしたのですか？…おや、A様じゃありませんか」
『あ、ジェイド』
「副寮長…！す、すいません！すぐ仕事に戻ります！」
『お待ちなさい』
「ふぇ？！」
『その、……ありがとうね』
「……ｯい、いえ！！では！！」
恐れられたこの力…、こんな風に思ってくれる方がいたのね。
感謝しきれないわ。
ｼﾞｪｲﾄﾞ「彼、お客様を席までご案内するのが仕事なんですが…一体どこに戻るのでしょうか。
まぁいいでしょう。さ、お席にご案内します」
『はーい！』
案内されたのはカウンターでしたわ。もうすごくキレイ。次はカリムたちと来ようかな。
ｼﾞｪｲﾄﾞ「当店はワンドリンク制となっています。
ご注文がお決まりでしたらお呼びくださいね」
『分かったわ』
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星空ブリキ - 今知ったんですけど、主さんIDOLiSH7知ってるんですか!? ナカーマだーーーーー! (2023年1月19日 8時) (
レス) id: 1b71b0aa8f (このIDを非表示/違反報告)
るりん(プロフ) - ヴァニタスの手記とか面白いですよ！ (2022年3月30日 13時) (レス) @page47 id: a9846e2ced (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - Lukeさん» 知ってるアニメは何ですか？ (2020年9月27日 17時) (レス) id: dba8a79b51 (このIDを非表示/違反報告)
ココロ(プロフ) - え！？受験まであと2週間！？やばいじゃないですか！私も今年高校の受験しなくちゃいけないのですが…はぁ…気が重くなります……。頑張ってください、！ご武運を！（？） (2020年9月20日 12時) (レス) id: ab8077af61 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 続き気になります。更新頑張ってください (2020年9月13日 22時) (レス) id: ba2a71100d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Luke | 作成日時：2020年8月14日 14時
