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翌日 ページ15

朝八時、麻璃央が部屋目を覚ました。

すると、隣で寝ていた幸人も起きた。

麻璃央「起きちゃった?ごめん。」

幸人「大丈夫だよ!僕も起きたかったから。」

麻璃央「屋上行って空気吸う?」

幸人「行く!」

でも外は少し肌寒いのでカーディガンを着ていくことにした。

数分後シオンが起こしに来た。

シオン「おはよう。幸人行く?」

幸人「うん行くよ!」

シオン「燈さんが、体がふらっとするといけないから一応歩く時付き添うように言われたんだ。」

幸人「分かった。ありがとう。」

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作者名:藤ヶ谷春恵 x他1人 | 作成日時:2018年7月9日 11時

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