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目が覚めたらベッドだった。朝日が差し込んでる、朝?
私、あれからどうやったのかな………覚えてない。
お母さんにあれ以上心配かけてない……よね?
「おはよぉ………?」
母「おはよ。遅かったわね、早く食べなさい」
「う、うん…」
大丈夫だったのかな?
ぱーっと朝ご飯を食べて、準備をする。
「いってきまーす」
母「行ってらっしゃい!気をつけなさいよ」
「はーい」
靴を履いて、玄関の扉を開ける。
大「お、おはよ」
「大吾!」
家の前には大吾が居た。
「どうしたの?」
大「一緒に行きたいなぁーって…」
照れくさそうに言う大吾。その姿を見て自然と笑顔になる。
「行こ!」
大「わっ!A!」
大吾の手を引いて走る。
そうだ
私はこの時代を生き抜かなきゃ行けないんだ。
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作者名:L | 作成日時:2015年7月25日 23時