検索窓
今日:22 hit、昨日:3 hit、合計:31,661 hit

28 ページ29

「っ…っ……廉…っ…」




私は家の近くの公園のベンチに居た。だって泣きながら家に帰ったらお母さん心配するもん。




?「大丈夫ですか?」




ほら、こんなとこで泣いてるから中学生に心配されちゃったじゃん。泣くならもっと人のいないところに行かなきゃ。




「大丈夫…です…」




とりあえずここを離れようとした。すると




?「…強がらなくてもいいんですよ?A様。」




………え?




「っ…?」




中学生の顔を見てみる。目の前にいたのは




流「ほら、可愛い顔が台無しですよ?」




「りゅう………せい?」




流「はい。流星ですよ?」





1200年前と変わらない流星がそこに居た。






私が死ぬ直前まで一緒に居た………流星。

29 回想→←27 廉side



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
設定タグ:永瀬廉 , 西畑大吾大西流星 , なにわ皇子   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:L | 作成日時:2015年7月25日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。