今日:21 hit、昨日:16 hit、合計:31,715 hit
小｜中｜大
21 回想 ページ22
私が目を覚ましてから数日、廉とはなんの進展もないまま。まぁ、お互い少しは距離が縮まった気はするけど…これといった進歩はない。
「はぁ……」
流「どうしたんですか、A様？ため息なんてつかれて」
「いやね、まぁ…ね…」
流「？？？」
廉にとって私はどういう存在なんだろう…
大「失礼します。」
「あ、大吾」
入ってきたのは大吾。
流「大ちゃん、どうしたんですか？」
大「A様にお客様が…」
「私に？」
誰だろ？
大「とりあえず、来ていただけますか？」
「うん。わかった。行ってくるね、流星」
流「いってらっしゃいませ、A様」
まさか、あんなことになるなんて…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：L | 作成日時：2015年7月25日 23時
