ごじゅーよん ページ4
ご飯を食べ終わって
お皿を洗って
皆でまたゲームをしてた。
亜「あっ!今隼バナナ投げたやろ!」
龍「ってか今一位誰やねん玲於か?」
玲「、、、ちげぇし」
裕「一位はAちゃんやで〜」
涼「え?まって、Aちゃん強い...」
亜「あ"〜!負けた!」
玲「...ッチ」
龍「玲於今舌打ちしたやろ!」
時間を忘れてゲームをしてたら
ガチャッ
扉の開く音がして立ち上がって扉のところに駆け寄ると
紙袋を大量に持った臣がいた。
、
貴「おかえり。」
臣「ただいま」
亜「臣さん!」
隼「なんすか!?その荷物」
臣「ん?お前ら今日来てたんだ。(笑)」
そういって皆の輪のなかに入って行く臣
それを追って私も輪のなかに行く。
、
臣の隣に座ると、こっちを向いた臣
臣「今日、お前の必要なもの買ってきた。」
そういって紙袋を一気に渡される。
、
いくつかある袋のかなのひとつの紙袋を覗くと
貴「可愛い。。」
中にあったのは、洋服。
臣「どんなのが好きとかわからなかったから気に入るかわかんねぇけど」
貴「ありがとう。」
臣「ん、」
玲「こっちの袋はなんすか?」
そういって黒い紙袋を開く玲於
臣「っば、それはっ」
臣がなぜか止めようとしたけど間に合わず。
玲於は、紙袋を覗くと固まった。
玲「...」
涼「見ちゃダメなやつだ...」
亜「うわぁ、」
龍「白っすか」
隼「え?なになに!?」
メ「気になるんだけど、見せて〜」
裕「見せろや〜」
、
皆玲於の周りに集まってなにかいってるけど
中になにが入ってるか気になる
そーっとちかずいてみると
玲「それ以上近づいたら後悔するぞ」
龍「マジで来ない方がいい(笑)」
、
そう言う二人をよそに臣の顔を覗けば
臣「...」
笑うわけでもなく怒るわけでもなく
じーっとこっちを見てくる。
、
貴「、、、気になるもん」
そう呟いて玲於の手の中から紙袋を頂戴して
なかを覗いてみる。
玲「あ、」
亜「あぁ!」
龍「終わりや」
貴「...」
中にあったのは下着だった。
、
隼「中身なんだった〜?」
玲「隼、嫌われても知らねぇからな」
、
チラリと臣を見れば俯いていた。
まぁ、下着を見られたのはあれだったけど、
わざわざ買ってきてくれたわけだし、それに臣一人で
貴「ありがと、う」
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心彩(プロフ) - 1と2から読みたいので、パスワード教えて貰えませんか? (2020年11月6日 17時) (レス) id: 1a3d2bf338 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 読みたいのでパスワード教えて欲しいです (2020年10月2日 17時) (レス) id: 63c3086558 (このIDを非表示/違反報告)
ldhgene1121(プロフ) - 読みたいのでパスワード教えていただけないでしょうか? (2020年3月25日 23時) (レス) id: 39c253f167 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - 読みたいのでパスワード教えていただけないでしょうかお願いします! (2019年10月21日 9時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
莉乃(プロフ) - 読みたいのでパスワード教えていただけないでしょうか! (2019年9月19日 19時) (レス) id: 876fe2525a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひつじねこ | 作成日時:2018年3月12日 14時