story4 ページ5
〜シュウside〜
寝ていると、誰が部屋に入ってくる気配がする、
多分あいつだ、
A「シュウ様!朝ですよ!起きてくださいませ、」
ほらきた、毎朝飽きもせず起こしに来る、
うるさい、
A「シュウ様!!ご支度なさってください!そろそろお車が出ますよ!」
シュウ「うるさい、黙れ、寝かせろ」
A「そういう訳には参りません!このままですと、またお父上様からお叱りを受けますよ!!」
こいつは、毎朝俺が起きるまで起こし続ける、
めんどくさい、俺なんてほおって置けばいいのに、
シュウ「分かった、行くから黙れ、音楽が台無しになる」
A「それはよかった!ではお待ちしておりますよ!」
そう言ってあいつは部屋を出ていく、
コレで行かないと、またうるさくしに来るから、仕方なく着替えて下に行く
はっきり言ってめんどくさい
学校なんて、行くだけ無駄だろ、
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〜私side〜
全員起こし終えたあとは、玄関に向かう、
数分後、皆が降りてくる
私は彼らに一礼する
A「お気をつけて、行ってらっしゃいませ」
シュウ「.............」
レイジ「はい、行ってきます。留守を頼みましたよ」
アヤト「めんどくせぇ、」
カナト「行ってきます、あっ今日のおやつはタルトにしました、頼みますね」
ライト「行ってくるねAちゃん!帰ったら〜いい事しよ?♡」
スバル「いっいってきます、」
そういい、屋敷を出る
これで朝の日課が一息つく。
A「ふぅ、よし!朝ごはん食べたら掃除して、買い物行ってタルトの準備して、今日も張り切ってがんばるぞ〜」
朝の日課が終わってももちろん、やることはたくさんある。
今日は読書の時間取れるかな、
そんな事を考えながら、私は、掃除を始めた
__________________________________________
短くてごめんなさい!
キャラクターsideで書くのに全く慣れてないので、基本的に私sideが多めです!
途中、途中は入れると思いますが、
変な感じでしたら、ほんとに申し訳ありません!
朝のシーンはこれで終わりです
続きもよろしくお願い致しますm(_ _)m
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作者名:シオン | 作成日時:2020年5月5日 3時