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〜私side〜
私はカナト様の部屋の前に付くと、ノックをする
コンコンコン
A「カナト様〜朝ですよ〜起きてくださいませ、」
当然のように返事がない、私は扉を開け部屋に入る、
部屋に入ると、そこには、カナト様が大切になさっている、テディというぬいぐるみを大切に抱えながら眠る、カナト様がいた
A「カナト様〜朝ですよ〜起きてください」
カナト「んっん〜〜うるさいです、僕はもう少し寝ます」
A「それは出来ません、もうそろお時間ですし、起きてご支度なさってください」
カナト「うるさいです!僕の眠りを邪魔しないでください!」
カナト様はそういい布団にくるまってしまった、
A「今日は手強いなぁ〜、そろそろ時間だし、あの手で行きますか!」
私はカナト様の耳に顔を近づけ、こう言った
A「カナト様、今起きてくださったら、今日のおやつはカナト様のお好きな物をお作りします。なので起きてくださいませ」
私がこう言うと
カナト「んっ、ほんとですか、」
そう言いながら布団から顔を出すカナト様
A「はい!お約束します!なので起きてくださいませ、」
カナト「わかりました、君がそこまで言うなら、起きてあげます。ねぇ、テディ〜さぁ!支度するので出ていってください!」
A「はい!ありがとうございます!それでは」
私は一礼し部屋を出て、最後の1人のシュウ様のお部屋に向かう
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作者名:シオン | 作成日時:2020年5月5日 3時