謎が多いマスク少女 名探偵コナン＆fischer's 2

54話 ページ10

朝目を覚ますと他のメンバーはまだ寝ていた


貴『ふぁ〜ぁ…兄さん』


起き上がると兄シルクロードがキッチンで皿を片付けていたのを見つけキッチンへ向かった


貴『おはよう 兄さん俺朝ごはん作るからみんな起こしてくれるか？』


シ「はよ ダボ以外なら起こせるだろうから起こしてくるよ」


ンダホは眠りが深くそれをよく動画であげている


その為メンバーはもちろん視聴者の人達も知っていることだ


シ「お前ら起きろよ！」ユサユサ


シルクがメンバーを起こしている間に手際良くラビットは


炊飯器でご飯を炊き、お味噌汁と出汁巻き玉子を作ると部屋中に匂いが広がった


そのおかげか、なかなか起きなかったメンバー匂いにつられ起きてきた


モ「なになに〜？ラビットがこれ全部作ったの？俺手伝うよ」


マ「俺も手伝えることあるか？」


貴『まだ出汁巻き作ってるから、モトキはご飯もうちょっとで炊けると思うから炊けたらよそいでくれ』


モ「了解」


貴『マサイは、味噌汁を入れてくれ』


マ「ほい！」


2人はシルクの後に起きたので今さっき起きたメンバーより意識がはっきりしていて、ラビットの様子を見て手伝いに来てくれたのだ


三人で手分けをしスムーズに朝ご飯を準備することができた


マ/モ/貴「「『…⁉︎⁉︎』」」


リビングに行くととても珍しくンダホが起きていた


貴『ダホが起きてる！何で？！』


シ「俺が叩いても起きなかったのに朝飯の匂いで起きたんだよこいつ」


モ「何〜ダホちゃん動物なの？犬なの？」


ペ「ある意味間違ってないんだろうね」


ン「間違ってるよ〜俺人間！」


マ「なぁ朝飯早く食わねえと冷めるぞ」


マサイの一言で朝ご飯が始まった

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