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3話 ページ4
2時間後
アニメイトに行き買いたいものを済ませ店を出た
貴『買った〜買った〜！ウィッグやグッツも買えたし、明日の仕事の準備しよか』
周りから見ると赤い髪のちっさい女の子が大量の袋を持っている姿は異様だ
思っとったよりグッツごっついあってめっちゃ多かったからビビった！明日の仕事のために色々せなあかんし、今度コスプレ仲間と撮るダンス覚えなあかんし･･･やるこっとごっついあるわ〜
いつも通りイヤホンしていのうとした時やった
モ1「中央区でのラップバトルっていつだっけ？」
モ2「結構先じゃなかったけ？半年ぐらいだっけ･･･兎に角もっと先だよ！」
モ1「やっぱそうだよね〜てかイケブクロだから会えると思ったんだけどなぁ〜生で見てみたい！」
モ2「私1回だけ見た事あるよ！あれはやばいね！カッコよすぎる〜」ｱﾊﾊｯ
ラップバトルね･･･おほらし
権力を握る立場が逆になってからやろな
男は女の10倍の税金を払わせられとるし中央区には女しか入れん
争いは武力やなく、人の精神に干渉する「ヒプノシスマイク」に代わったんわ
ラップをすると男達は女の娯楽も同然やろな
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燐(プロフ) - 楽しく読ませて頂いてます。関西在住なので夢主ちゃんのセリフがしっくりきます。更新楽しみに待っています。応援してます。 (2020年4月15日 14時) (
レス) id: 115ab2fa47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：龍ヶ崎雫 | 作成日時：2019年10月27日 20時
